3月11日(日)7年経過して思うこと

12時半起床、あれからもう7年が経過した、宮城県岩手県は復興の兆しが目に見えて進んでいるが、
いずれも8合目でこれからが正念場、孤独死、風化、心のケアが必要だ、
特に福島は復興の進んでいるところと避難解除されてないところ、格差が広がっている、
原発廃炉も行程表ではまだまだ掛かり30年とも40年とも言われている、
デブリの取り出しはできないのではと囁かれている、
一方除染が済んだと解除がなされ本来なら戻れないところに補助金をばら撒き家が建っている、
複雑な気持ちが交差している、

マッサージに掛かりbsプレミアムを見る、
パラリンピックが始まり、アルペン滑降で女子の村岡選手、男子の森井選手どちらも銀メダルを取った
おめでとう、前回は5つのメダルだったがそれ以上のメダルが取れれば嬉しい、

プレミアムカフェで秋元康さんを特集、
17歳からこの世界に入ったらしい、深夜放送盛んなりし頃秋元さんは投稿を仕切りに出していた、
斬新な発想が認められ少しずつだが脚光をあびる
その頃は曲を頂いてイメージを膨らませ詩をつける、
美空ひばりさんからオハーを頂き、「川の流れのように」作詞する
その時初めて自分の職業を作詞家と名乗れるようになったことや、AKB48、
乃木坂46、欅坂46、若者の心を鷲掴みして頂点を極める、
この辺のエピソードを知って凄え人だなぁって初めいて知る、
海外からも認められ海外公演も増えて来ている、
秋元さんから50年後の若者へのメッセージは、若さとは扉を開くこと、恐れるものは何もない、
果敢に攻める目撃が必要と、、、

ドイツの再生可能エネルギーへの取り組み、7年前脱原発を決めた時は7%だった再生可能エネルギー
今や33%になった、送電線の仕組みが難しく需要予測に沿った送電をどう確立するか、
ドイツは一歩も二歩も前へ進んでいる、
日本は再稼働をどうするかとか自然エネルギーに舵を切れないでいる、
これでは世界から遅れを取るばかり、政府よ、もっとしっかりとしたエネルギー政策を打ち出して欲しい。

松本清張作品「砂の器」の映画を見た、本はまだ読んでない、
先週から「100分で名著」で松本清張を取り上げた、先週は「点と線」
明日は「砂の器」をやる、20年も前に作られた映画だが面白い、
映画と一緒に謎解きする、ハンセン病にかかった親と子の旅、刑事のあくない推理、
悪者探しとはニアンスが違う、仕方なく起こってしまう殺人事件、