1月27日(土)大坂なおみ、全豪オープンテニス女子シングルス優勝

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、

昨日もスポーツデーだった、なんと言っても大坂なおみが世界一位になった、日本人では初の快挙だ。

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アジア初の世界ランキング1位になった瞬間だった。

歴史的な瞬間だった、昨年の全米オープンを制し全豪オープンと連続2冠、ほのかな期待はあった

まさか優勝できるとは思えなかった、開始早々打ち込まれたサーブはラケットに触れることなく取られ

クビトバにしてやられた、大坂なおみの凄いところは学習能力が並外れ、サーブの取る対策が出来上がり第1セットをフルセット戦ったが勝ちを制した、第2セットも追い込み4回のゲームポイントを握ったがさすがクビトバ猛烈ダッシュで逆転しセットを取った、ファイナルセット、大坂なおみはこれまで第3セットで落としたことはない、自信がみなぎってた初回ブレークし最後は6ー4でクビトバを倒した。賞金は3億2000万円生涯償金額で10億を超えた。

大坂選手は、この後のスピーチで「皆さんこんにちは。人前でしゃべるのは苦手なのでなんとかスピーチを乗り切りたいです。まず、ペトラ、ずっと対戦したいと思っていました。あなたは大変なことを乗り越えて来ましたよね。あなたとあなたのチームにおめでとうと伝えたいです。四大大会の決勝で戦えたことを光栄に思います」と強盗に襲われて負った左手首のけがを乗り越えて復帰し、今大会の決勝で初めて対戦したペトラ・クビトバ選手に祝辞を送りました。

そして「ファンの皆さん、ずっと暑くて大変な中、応援に来てくれて感謝しています。暑い中、走り回ってくれたボールキッズの皆さん、ボランティアの皆さんにもありがとう。そして私のチーム、あなたたちがいなければ2週間を乗り越えられませんでした。チームとして皆さんといることにも感謝します。皆さん、とにかく本当にありがとうございました。この決勝でプレーできたことを光栄に思います」と時々、穏やかな笑みを浮かべながらスピーチしました。

大坂なおみ選手は21歳。ハイチ出身の父と日本人の母を持ち、大阪市で生まれ、3歳からアメリカに移り住みました。2013年にプロに転向し、身長1メートル80センチの体格を生かした時速200キロ近い高速サーブや力強いストロークなどパワーテニスが持ち味。

 

大相撲、白鵬が今日から休場体力の限界を感じて来たのか、亡くなった千代の山を思い出す、

貴乃花に負け体力の限界と一言言って引退をした。どうなる白鵬、、、

優勝候補筆頭の玉鷲碧山を一気に押し込み勝ち名乗り、3敗の貴景勝も勝ち進んだ、

今日は千秋楽玉鷲が負けて貴景勝が勝てば優勝決定戦となる。

さてどうなるか、楽しみだ。