1月11日(土)昨日は110でパトカーの日、今日は111並んでるなぁ鏡開きの日らしい。

2時半起床、昨夜は満月か寒天の空に燦然と輝いてた、雪は全くない不気味だ。

1月11日1が並んでるなんの日か調べたら鏡開きとある。

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お供えした鏡餅を食べ一家の繁盛と安全を願う日なんだろう。

昔は近くに歳の神が有り餅やスルメを焼いて炬燵に入って食べたもんだ。

新鶴地区の文化協会新年会に出てきた、自己紹介をして存在をアピール、参加者が14名と少なかった。

澄男名人の新蕎麦が旨かった、3人寄れば蕎麦談義これがまたいい、そば打ちの極意が鏤められている。

 

愛しき日々

歌:堀内孝雄

作詞:小椋佳

作曲:堀内孝雄

風の流れの 激しさに
告げる想いも 揺れ惑う
かたくなまでの ひとすじの道
愚か者だと 笑いますか
もう少し時が ゆるやかであったなら

雲の切れ間に 輝いて
空しい願い また浮ぶ
ひたすら夜を 飛ぶ流れ星
急ぐ命を 笑いますか
もう少し時が 優しさを投げたなら

いとしき日々の はかなさは
消え残る夢 青春の影

気まじめ過ぎた まっすぐな愛
不器用者と 笑いますか
もう少し時が たおやかに過ぎたなら
いとしき日々は ほろにがく
一人夕陽に 浮かべる涙

いとしき日々の はかなさは
消え残る夢 青春の影

目をつぶって静かに聴くと会津藩が頑に戦った戊辰戦争最後の戦いが目に浮かぶ名曲中の名曲だ。

覚えたい歌だなぁ〜。

閉鎖が後を絶たない困ったもんだ、栄華を夢見て来た者にとっては儚さを感じてしまう。

昼ごろにいつものように散歩に出かける、オオイヌフグリが土手に咲き始めてる、

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驚いた家の周りを狸が散歩、一行に逃げようとしない、老齢狸よろけながら悠々と歩いてる、なめこの盗ぼう犯人はこの狸かもしれない

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