お天気良さそうなのでいわき方面へドライブ、勿来火力発電所の河津桜満開に咲いていた、
コロナ禍なのか見物客は少なかった。
勿来は暖かい、梅はそう終わってしまった、
白水阿弥陀堂へ勿来より30分、福島県唯一の国宝建造物、平安時代の阿弥陀堂、500円の拝観料を払って中へ入る、
中には二人の監視員がいて炬燵に入ったままで案内しますと申し出る、
奥州平泉の藤原清衡の娘が嫁ぎ阿弥陀堂を建造、浄土式の庭園、平泉の毛越寺庭園によく似てる、一周したが梅の木がちらほら
Googleレンズと言うアプリ、すぐれもんだ知りたい物にレンズを当てシャッターを押すと即座に知らせてくれる、
花の名前を調べるのに重宝だ。
「コロナ禍で広がる新たな生き方」それって何だ、、、。?
全国に多拠点生活をする場所を作り、リモートを活用して暮らし、働き、学ぶ、多様性が求められる現代生活拠点を変える事で
見えてくるものがあるらしい、一方地方では人材不足、都会のエリートを活用して地域おこしに躍起になる、
新たな時代の到来だ。
人生、生まれたからには、大地に爪跡を残して死にたいモンだ、
親父も言葉だ、随想に山下汽船のことが書いてあった、25歳の山下亀三郎事業経営に困惑し飛鳥山の渋沢栄一大邸宅に借金の申込みに行ったそうだ、渋沢栄一曰く、山下君、君はいくつになった、ハイ25歳になりました、そうかその25歳と私の全財産を交換したいがどうかな、、、。山下亀三郎は借金のことは口に出せず辞去したそうだ、山下亀三郎は辛苦精励努力して日本一の汽船会社を作り上げた。