11月8日(金)BSNHKで放映された「駅」を見る、なって欲しくなかったトランプが勝った、野田佳彦の国会改革がどうなるか

2時半起床、昇降台左右50回は欠かさない運動不足にはもってこいだ、
秋も深まりスカイラインには薄っすらと雪が降る、紅葉も綺麗にならないうちに急に寒さがきて葉が落ちてしまう、、、。例年の半分の紅葉だったようだ。
温泉♨️でもと用意したがプレミアムシアターを見た。
1968年作倉本聰脚本「駅」55年も前の映画だ、高倉健倍賞千恵子、かつての名優が出演してる、


高倉健の拳銃捌きも臨場感溢れ凄みがあった、3人の女を巡ってドラマは広がっていく、心象風景が素晴らしい、
居酒屋桐子でのシーンも見どころだった、桐子がテレビから流れる八代亜紀の舟唄に涙して鼻歌を歌う
北海道の冬を存分に味合う描写も良かったなぁ〜、、、。
3部構成で描かれてた、人と人との巡り合い、駅に停車する列車にたとえ刑事と3人の女の宿命が面白かった。
トランプが大統領に当選した、どちらかと言うとなって欲しくない方だった。

社説ではアメリカ国民は「危険な選択をした」とこれまで描かれてきたキャンバスを破り捨てハンドメイドで殴り書きをするのだろう、、、。
衆議院選で自公過半数割れを起こし国会運営が自公中心の提案がすんなりと通ることは無くなった、特に予算委員会は立憲が委員長を取った場合修正事項が多くなり本来の国会審議が多くなる、

常任委員長ポストは自民8、立憲6、日本維新1、国民民主1、公明1となるようだ。