11月25日(月)ローマ教皇は被爆地長崎、広島を尋ねられ平和への願いを発せられた。

2時半起床、やっぱり我が家は良いなぁ、寝慣れたベットでぐっすりと睡眠できた、

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核兵器大量破壊兵器を持つことは平和や安定につながらずむしろ妨げになっている、

武器の製造や開発に多額の費用が費やされるのは「途方もないテロ行為」だとしたうえで、

貴重な財源は貧困対策や自然環境の保護にこそ使われるべきだとしています。

世界中に発せられた平和へのメッセージが核保有国の首脳陣に届くことを願っている。

フランシスコ教皇は忙しく駆け巡られた、安倍総理天皇陛下、被曝した福島原発事故者、

保有国の首脳はこれをどう捉えるか、、、。

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香港民主化運動は区議会議員選挙で結論が出た、民主派が圧倒的多数を取った。

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香港区議会議員選挙、民主派が圧勝し80%を獲得、親中派は惨敗に終わった、

さて、香港は従来の約束通りの民主化がなされるのか、今後の出方に注目される。

京都旅行の報告とお土産持参し陶芸クラブに行って来た、

冬間近と言うに小鳥達は水遊びに興じている、長閑な風景だ、これも温暖化の影響か、、、。

お地蔵さま一体をこしらえて来た、

 

 

11月24日(土)計画通り進めばかなりの強行軍、頑張れ老夫婦、驚きの新記録26600歩を歩いた。

いつもの通り3時には目が覚めた、念入りに計画書に目を通し、

いざ出発、四条大宮嵐電始発駅に到着、一日フリー乗車券を買う、

お天気は暑いくらいの小春日和、

太秦広隆寺に途中下車、本堂拝観には時間が早く入れない、

境内の紅葉だけでもと🍁パチリ、パチリとシャッターを切る。

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嵐山到着8時半計画の弘源寺へ行ったが9時からと断られた、天龍寺境内は駐車場になっており次々と車🚘で埋まって行く、学生時代の下宿先永明院をのぞく思い出にパチリ、

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天龍寺は庭園のみの入場券、嵐山、亀山、小倉山を借景に夢窓国師が作られた枯山水の庭園、

学生時代は関牧翁第二百四十二世管長、慶大医学部を中退して山に籠る、天龍寺の改正を行う、

自由奔放な禅者として弟子の育成に当たってた、亡くなった父と関牧翁管長にお会いした事が懐かしく思い出された、

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借景の嵐山、亀山は紅葉にはまだ早かったが庭園は見事な紅葉で早い内から多くの人で賑わっていた。

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一通り見て回り北門より竹林散策、スマホカメラが大活躍してる15年前は考えも及ばなかったしろものだ、ジョブスの功績はデカかったという訳か、、。

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次は大河内山荘、言わずと知れた大河内伝次郎が作られた山荘、抹茶セット込みで千円の入場料、

眼下に広がる絶景は誠に素晴らしい、

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次は落柿舎、松尾芭蕉の門人、向井去来が住んでいた簡素なただ住まいである、

俳人の棲み家であった雰囲気が漂っている。

詫びさびが感じられる、

そこで浮かんだ一句、

旅すれば ふと足止まる 去来跡

柿の木が多かった、葉は落ち柿のみだけが風情を醸し出す。

次は常寂光寺、この寺は日蓮宗の寺で山号を小倉山と称している、苔と紅葉のコントラストが実に良い、まるで極楽浄土のような美しさと揶揄する人もいる。

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名前の由来は常寂光土から来ている「天台宗で言われる四土(しど)で一番上の世界、真理そのものが具現化されてる世界」という意味らしい。

人も徐々に増えて来た、ラッシュに近い行楽日和でみな顔も明るい。

次は、二尊院

「紅葉の馬場」と呼ばれている参道両側はイロハ紅葉実に素晴らしい、

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本尊は釈迦・如来の二如来を祀り慈覚大師円仁が開祖、本堂で一休みと極め込む。

ここまで来るとさすがに人も少ない、

橘がたわわに実ってる、鐘楼を突く、京都上に響けとばかり思いっきり突いた。

次は、清涼寺山門隣に有名な豆腐屋さんがある森喜豆腐店、行列のできる豆腐店皆立ち食い粗塩をかけドデカイ油揚げを頬張る旨かったなぁ、

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腹ごしらえをして清涼寺参拝、

清涼寺は嵯峨釈迦堂と称し、宋から持ち帰れた釈迦如来立像が安置されている。

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この辺で歩いた歩数計は16000歩を超えている、祇王寺、滝口寺へ頑張る、アクセスが少し長い頑張るしかない、茶屋が有れば一休みして祇王寺を目指した。

祇王寺平清盛が愛した祇王と妹祇女、母刀自と過ごした尼寺、閑静な佇まいと悲しみが満ち溢れている。一時は大覚寺にあったらしい。

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祇王寺の上にあったのが滝口寺、高山樗牛が書き下ろした滝口入道と横笛の悲哀が滲み混んでる庵だ、

寺は荒れていて訪れる人もわずか、京都市は此処にこそ手を差し伸べて祇王寺とセットで見られる仕組みを考えて欲しい。

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此処で終わるかそれとも計画通り前へ進むか思案のしどころ、

仏野念仏寺までは坂道をひたすら登る、疲れた足を引きずりながら一歩一歩踏み出して行く過酷な行脚だ、百歩歩いては休み、騙しながら遂に辿り着いた。

あだちの念仏寺を訪れるのは40年ぶりか記憶には広大な段落に石仏が数限りなくあった記憶だったが

イメージと異なりこじんまりとしている、

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ここから嵐山まで引き返す、下り道とは言え2万歩はゆうに超えている、途中飛ばした野宮神社

クロヤマの人、

証拠写真だけパチリ

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朝飛ばした弘源寺へ、嵐電セットで無料かと勘違いしてた50円の割引券、止めようかと思ったがライトアップまで時間があるので一休みと思って入った、

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蛤御門の役で長州藩は嵐山この天龍寺に陣を張った、血気盛んなバカども長州が柱に試し切りの跡をつけたという、
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宝厳寺へ行く、ライトアップをメーンと考えていた、時間は4寺半を回っていた、聞けばライトアップの拝観は別料金でこの嵐電セットには含まれてないという、ここも勘違いしてる、慌てて入る

見たとこ見たとこを写真に収めるがゆっくり見ることはできない、風河燦燦三三自在の襖絵も見たい、

忙しい慌ただしい拝観になってしまった。

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田村能里子画伯の風河燦燦三三自在は見事な襖絵だった。本堂には十一面観音菩薩、脇侍に三十三体の観世音菩薩、地蔵菩薩が祀られていた。ここの危機一髪のセーフ。

浪花千栄子の住まいだったところが料亭に変わってた、ここで食事をしようかとメニューを見る

3800円とある、旨そうだが値段が高い、二人で食べてはダメですかと尋ねる、お一人さま料金だと言う。諦める次は川縁の高台うどん、そばここ良いな、並んでいる順番を聞いたら50分かかりますと言うこれもダメだなぁ、仕方なく嵐電に乗り込む2つ駅の鹿王院で下車、この辺も食べるところ無し、

鹿王院のライトアップは料金払込み、5時に鹿王院に着いたが並んでいる、5時半には開門致します、少々お待ちくださいと案内される、続々来るが半分は予約してないその場でスマホ予約を入れるが満員で受け付けない、可哀想だが引き返す人も多い、

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ゴチャゴチャ入れて稼ぐ寺が多い中、人数制限し丁寧に説明して抹茶を立て所望する、一夜150名の特別限定恐れ入りました。一見の価値があった。

金閣寺で由緒ある舎利殿が鎮座してる、中の須弥壇上の大厨子には、仏牙舎利が奉安されている、

これは特別貴重品で国宝に匹敵する。

抹茶も特別に美味しく感じられた、量も多かった。

ここまでで26000歩歩いている、大記録だ7時間12分、1429カロリー、

こんな事はこれまでになかったしこれからも無いだろう。四条大宮でタクシーを拾い、三条京阪

食事をする事にした、

学生時代、妻は眠眠でよく食べたと言う、思い出に眠眠で食べるか行列で待つ事30分、

昔と変わらない味なのか、私には美味しく感じられなかった。

ホテルに帰りテレビをひねったら白鵬の優勝が決まった、喜んでいいのか分からないが白鵬は金字塔を作り上げた、おめでとう、、、。

京都の思い出づくりは無事終了した。

 

 

11月23日(日)初めて見るライトアップされた高台寺・圓徳寺・清水寺

朝6時半に若松を出て京都着が16時半長距離のバス旅はダメだなぁ、疲れたなどど言っては居られない、予定を組んだ高台寺・圓徳寺・清水寺のライトアップを見なくっちゃ、タクシーを捕まえて🚕高台寺へ門前まで運んで頂いた、国際色豊か、若者どもで埋め尽くされている、一昔前まではライトアップなど無かった、

LEDが使われるようになっての恩恵なんだろう夜空に浮かび上がる紅葉の饗宴🍁、幻想的だなぁ、

坊さん曰く、本日はプロジェクションマッピングはございません、ご了承下さいと、混み過ぎて動かなくなると事故が起こる可能性があるのだろう。

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高台寺を見終えて、ねね様が亡くなるまでの19年間過ごされた圓徳寺へ、ここは初めて拝観する、お庭が素晴らしい枯山水で石組みが天竜寺のようなワビサビが感じられる、ここは大発見だ、見惚れてしばらく動けなかった。

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さて最後は清水寺、起伏に富んだ坂道を20分は歩いた若者にとっては絶好のデートコースなんだろう、

貸衣装に身を包み腕を組んでカラコロと音を立て歩いている、もちろん外人様も多い、両脇のお店も洒落て居る、立ち寄って試食する、旨いものばかり😋つい手が出る、お目当ての山門が見えてきた、いつもは無料のはずが入場料を取るライトアップした経費節減か、、、。朱塗りの建物に紅葉が映える🍁、ここも見逃せないスポットだなぁ。

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歩数計も5000を超えた、坂を降りタクシーを🚖ホテルについて食事会場へ行く、どうやら間に合ったようで私ら以外は浴衣姿でリラックス、出された料理は特に旨いということはなかったが3流ホテルだから仕方ない、修学旅行専門旅館なのだろう。布団は煎餅布団、冷蔵庫は無し、お風呂は大衆風呂で素っ気ない。

喜多方観光にやられたな、個人的に来た方がよほど良かった。今日は強行軍嵐山奥嵯峨野を散策、夜の食事をキャンセルしたら良心的にキックバックしてくれた。

 

11月21日(木)気になる二本松霞ヶ城の紅葉、

3時起床、日増しに寒さは増してくる、一夜にして雑木林はまる裸、落ち葉がじゅうたんのようにフワフワ、今年、植え付けた「なめこのモタ木」チョロっと出て来た、嬉しいね、小躍りしたくなる。

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肥料をくれたら、いきまよく咲き出した山茶花

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今年もやって来たシクラメンの季節、

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簡単に済ませた雪囲い、大雪にならなければいいが、、、。

二本松霞ヶ城の紅葉が気になって調べた、今が一番らしく一面に染まってる写真が載ってる。

行くか、土湯峠は雪が積もったらしく注意を要すると書いてある、

スノータイヤには履き替えたし午前中なら大丈夫だろう、とでかける、

磐梯山も中腹まで雪が降りた、初雪の便りもそう遠くは無い、

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徳一資料館のお庭は真っ赤に染まったイロハ紅葉も散り、池の湖面に濡れ紅葉として美しい、

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龍が沢の美味しい水をポリタンに汲み、次の穴場、土津神社へ役割を終えたか散り紅葉、

期待してた濡れ紅葉も終わってしまった。

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峠越えも両側に積もった雪を見るとよほど降ったんだなぁって慎重運転、

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峠越えも無事済み霞ヶ城を見上げると鮮やかに染まった紅葉が見られる、

なんだこりゃ、目を疑う美しさ、明日から最後の紅葉見学に京都入りするが京都に負けじと素晴らしい

イロハ紅葉の群落。菊人形展も終わり厚片付けに多くの人が、

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あまり宣伝はされてないが霞ヶ城の紅葉は間違いなく福島県一の紅葉だ、いや東北一かも知れない、

先日、弥彦の紅葉谷を見て来たが霞ヶ城の方が上だ、

紅葉谷は全国7位とあったがここはその上である事間違いなしだ。

紅葉のトンネルを歩く心地よさ、5000歩近く歩いた、100人も来てない、

勿体無いなぁって愚痴ってた。

今年はこれで3回目、昨年は4回来たがこれほどの紅葉には会えなかった。

最後は駅前「杉之屋」の浪江焼きそば、

原発事故、津波地震と三重の苦しみに遭い住民はてんでんバラバラに散りたどり着いた杉之屋さんは浪江名物極太焼そばに助けられた、

此処はいつも満員、並ぶ食堂だ、

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程よいボリュームで腹一杯、もと来た道を引き返す、

会津最後の紅葉狩りも今日で最後いい思い出になったなぁ。

期待してた朝乃山、御嶽海にやられた、大関昇進を賭けて戦った両者だったが、どちらもおわずけ、

正月場所頑張ってほしい。

11月20日(水) 3D撮影をマスターした、京都散策プラン作成、桜を見る会すんなりと終わる筈は無い

3時起床、血圧測定 134/71、脈 71、寒くなると高めに推移する、優位を要する。

Facebookに掲載するテクニックに3D撮影がある、そのテクニックを覚えた、ポートレート写真を3Dに加工する、立体感が有り臨場あゆれる加工になる。

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桜を見る会、仕掛けたのは共産党の田村議員

虚偽答弁?後援会行事?
 参院予算委員会の私の質問に、首相は招待に関与していないと答弁したが、その5日後に菅義偉官房長官が首相が推薦できる仕組みがあったと認めている。山口県下関市の安倍事務所が桜を見る会のご案内という文書を出したことも分かっている。首相が関与していないはずがなく、これは虚偽答弁だ。

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22日から京都へ出かける、ほぼ自由行動3日間だ、

22日ホテル着5時簡単に食事を済ませライトアップされた高台寺清水寺のいろは紅葉を見てくる、

23日は、癒しの嵐電1日フリー切符宝厳寺、弘源寺拝観券も付いている切符を買う予定、

他にも1400円でサービスがテンコ盛り、

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途中下車して車折神社広隆寺鹿王院なども見所、

嵯峨野散策途中嵯峨釈迦堂前バス停から厭離庵(エンリアン)、滝口寺、祇王寺などがある。清凉寺の紅葉も素晴らしいと聞く。

嵐山に着いたら先ず宝厳院、弘源寺ー竹林を通り野宮神社ー常寂光寺〜落柿舎ー祇王寺二尊院厭離庵、直指庵ー大覚寺、大沢池の1キロの紅葉トンネル散策、夕食は嵐山豆腐をいただき、ライトアップされた紅葉を見る

嵐電四条大宮、ホテル日昇館尚心、

少々過密なスケジュールだが途中端折ってもいいので組んで見た。

 

11月19日(火)「桜を見る会」をめぐり政界がざわついている、米国で問われている資本主義の弊害

2時起床、この時間には腹時計が働くのか目が覚める、血圧測定137/79、少し高め。

桜を見る会をめぐり政界がざわついている、

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総理近辺をガッチリ固めアリの入る隙間もないほどになった筈が、総理主催の「桜を見る会」で

安倍晋三後援会が異様に多く招待され私物化されていたのではと問題になってる、

特に前夜に行われている後援会懇親会に義義が生じている、下手をすると命どりになるやも知れない。

国民から絶大なる信頼が持たれているかと言われればそうでは無い、何か隠し事の多い事が見え隠れしている。

アメリカでは若者中心に資本主義への信頼が薄れもっと公平な富の分配をしてくれと若者が動き出している。

「私たちは資本主義の恩恵を受けて無い」と騒ぎ出してる来年は大統領の選挙がある、民主党

移民問題、医療問題、格差の是正、わずか1%の富裕層が99%の富を持ち1%の富のもたない人が苦しんでいる実態を訴えている、

ホームレスも広がるばかり、はたらけど、働けど、我が暮らし楽にならず、歪んだ社会がアメリカには有るようだ。

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トランプ大統領は自国の歪みをさておき各国に難問を投げかけている。

イギリスも病んでいる、中国は香港問題で習近平がお困りのようだ。

地球がパンパンに腫れ上がり針の一本で大きな破裂でもしかねない。危ない危ない、、、。

 

 

11月18日(月)大相撲の事、力士をやめたらどうなるの?、10年ぶりに日本一になった侍JPN

晩秋の会津、ウォーキングに出かけたら四方の山々に初冠雪、飯豊連峰の美しいこと、、、。

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磐梯山も薄っすらと化粧をしてる、

毎年この節にシクラメンを買ってくる、北会津のニヘイは会津中の客を集める、ダイレクトはがきを頂いた、3割引してくれる、

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2鉢購入、リビングが明るくなる。

我が家の山茶花、一度は枯れ孫の枝が伸びて花を付けてくれた、10年選手だ。

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天に向かって立派な花が咲き誇る、我が家のクイーン様だ。

3時起床、昨夜のプレミア12韓国対侍ジャパン、世界一を決める大勝負見応えあったなぁ。

初回韓国攻撃で山口俊は2本のホームランを浴び3点もぎ取られた、韓国の底力こりゃ大差でやられるな、と誰もが思ったであろう、昨日の準決勝も6点差を一気にひっくり返した猛攻ぶりを見せた。

2回に鈴木誠也がタイムリーを放し1点入れる、試合を決めたのは一番山田哲人の2ランホームランで逆転をした、日本のピッチャーはピカイチ、6回に田口、中川、7回甲斐野、8回山本由伸、9回山崎

完璧なリレーで強力韓国打線を押された。

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稲葉監督男泣き、盛り上がりの少なかったプレミア12最後は大ウェーブを上げ優勝を飾った、快挙だ

名実共に世界一を勝ち取った。

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現在力士は600名以上いる、毎回10名以上が引退して行く、

力士をやめたらどうなるの?

十両以上の関取経験者なら、一定の資格を有すれば「年寄名跡」を襲名し親方になれる、その資格は

横綱大関、三役1場所以上、幕内通算20場所以上、幕内と十両合わせて通算30場所以上と規定されている。相撲も縦社会で親方資格を取らないと残れないのだ。

懸賞は一本7万円、力士本人に残るのは3万円だそうだ、

年間最高額は白鵬の6300万円が最高らしい。