1月30日(金)小山君葬送の義

63歳、余りにも早い生涯、歯医者をしていた奥様のご心痛はいかばかりか、温厚で多くの人に愛されていた
今までに多くの同級生がなくなった、山口建樹(30代半ば)平野君、山口和之君、鈴木喬君、渡辺友平君、佐藤高之君
佐藤政治君、板橋君もっといるだろうが名前が出てこない、今となっては死を覚悟の上、一日一日大切にして生きなければいけない
昨日の東京出張報告をした、バンダイが多くの方に注目されている事、皆が一歩一歩確実に進み実績を積み上げる事は業界に光を与える事になる
渋沢栄一論語と算盤という本を書き商売に論語を取り入れ、自分を正しながら歩んだ、第一国立銀行をはじめ国家の基盤となる
鉄鋼、紡績、船舶、ありとあらゆる産業を育成した、その数500社にものぼり国家繁栄に寄与した
慈善事業にも力を注ぎ600団体を育成した、特に女性の地位向上の為、女子専門校を創立し女性の社会貢献を促し、国家百年の計の基礎を築いた
昭和6年91歳でこの世を去り、今尚、多くの経済人は栄一を学んである、奥が深い、会津で言えば山川健次郎大先生に匹敵する。
自分磨きは多くの賢人の生き方を知り、自分確立をしなければいけない、それには書物を欠かさず読む事が寛容だ。