1月30日(土)高砂会新年会

11時30分、天恵苑にて小山裕紀(ひろのり)君の葬式があった、63歳、人生これからと言う時に白血病に冒され
9年間の闘病の末亡くなった、同級生の無尽会をしていた、こんな事を知っていたらもっと話し合っていたのに残念だ
剣道をこよなく愛し少年団を鍛えていた、多くの剣士が小山君の指導を受けたのだろう、同級の長沼悟栓君は語りかけるように
弔辞を語った、高校よりの同士でもあり会津剣友会の重鎮でもあったのだろう、三人の娘さんは歯科医2人、女医1人と立派に
成長され後を継いでいる、結婚はまだだったので父としての娘との別れをしたかったであろう、考えればきりが無い
あの世があるなら、新入りとして黄泉の世界で羽ばたいて欲しい。
高砂会の新年会があった、二幸さん夫婦、高砂や夫婦、ナニワヤ本屋夫婦、ナニワヤ印刷や夫婦、桑原タイヤの奥さん、バンダイスポーツ私たち夫婦
高齢者の域に達した、話も病気の事や、息子、孫、のこと、今回は何年かに一度行っている旅行の事が話題になった、海外か国内か
海外なら近くで台湾、ベトナム、国内なら遷都1300年祭行われる奈良、9月頃が都合がいいと言う。
民蕎麦やは昨年事故で息子をなくした、張り合いが無くなったのか料理も今一美味く感じなかった、それとも坂下の景気の悪さが表れているのか、
坂下に活気が無い、メーンの仲町は死んだ町のように静かだ、役場も心なしか元気が無い、竹内町長のお母さんが亡くなった大正5年の生まれ94歳か
天寿を全うされた、町長も病魔に犯されているという、身体に気を戻すには職務を解き養生に専念しないと手遅れになる、人間はある程度示せば
後任に譲る事が必要だ、ゆわば駅伝みたいなものでバトンを渡す覚悟を出来ていないと後味が悪い、喜多方市長選も白井さんは出馬すべきではなかった
最後は裸の王様にされてしまった、役職は5部目を持ってよしとする潔さが寛容だ。