7月14日(水) 龍馬伝第一部終了

大橋廣冶ガバナーをお迎えし公式訪問を受けた。
喜多方RCは55年の歴史を刻み脈々と伝統が息づいている。

オーラが漂っている事をガバナーは感じたのだろう、
お褒めの言葉を戴いた。

第2530地区の模範であるとまで言わせた。
喜多方クラブを誰一人として悪口を言う人はいない、
常に改善を図り、新しい空気を入れている。

佐原パストガバナーもオブザーバーとして出席されていた、
2時間に渡る協議会は
立派に終わった。

高校野球夏の予選、
喜多方高校対橘高校は9対2で喜多方がコールド勝ちを収めた。
今年の会津勢は強い、期待が高まる。

龍馬伝、武市は山内容堂公に真実を証し土佐勤王党が目指した事が間違っていなかったことを
殿に訴えたが、攘夷の動きは広がらなかった。
容堂公は武市を認め切腹を許した。

一方、龍馬は武市、以蔵の思いを一身に受け
今一度日本を洗濯致したく候と新たな一歩を踏み出した。

ねじれ現象で国会は混迷をきたし、
大人物の到来を誰しもが望んでいるように映る

時代は確実に移り、30代の新人類が舵を握る事を望んでいる。
日本の夜明けが近づいている、

嘗て龍馬がいま一度日本を洗たく致したく候と打って出た幕末に似ている
政治家、悪しき官僚の粛清が待たれている。

戦後のどん底、日本を豊かな日本に変えた日本人本来の姿をどう教育するか、
森信三先生、安岡正篤先生の教えを
学ばなければならない。

誰もが焦れ馬に陥っている、
立ち上がれ日本、政党ではないがそう叫びたい心境だ・・・