7月13日(火) 3時起床

昨日は会津勢同士の戦い、大沼校対田島戦が行なわれた、
どちらも拮抗した良いチームだ。
最終回まで目が離せない、手に汗を握る好勝負、投手の差で大沼が勝った。

続いて12時半より会津工対福島西戦、シートノックを見た限りでは甲乙つけがたい
よく訓練されたいいチームだ。

一回裏、二回裏と1点づつ取られ、二回の満塁にあわやセンターオーバーかと思われる
フライをダイビングキャッチ、ファインフレーで望みを繋いだ。

4回の表、相手のミスから3点を取り逆転に成功、
その後点を重ね7階の裏7点差でコールドかと思いきや、
2点を取られ、8回の表に2点を追加、裏を守りきりコールドが成立、
会工は3回戦に繋いだ。

今朝は肌寒く感じられる、致知会津会々報を読んでいた。
致知は愛読して5年目になる、
良識のある賢人が数多く投稿し会談もためになる。

森恵子さんのわが体験記、原爆もまた神の摂理だった、
13歳で原爆被爆、全身大火傷を
負いながら奇跡的に一命を取り止め、
何かに導かれるようにアメリカに渡り自立の道を歩んだ。

78歳、看護婦として働き、
今は被爆体験を語り続けている、
読んでいて戦後生まれの私には
想像もできない苦労をされた笹森さんの体験に感動した、

致知は毎日少しづつ読んでいる、
会津会会報を始めて兄から戴いた、第116号とある。
会津にかかわりのある会員が投稿している。

年一回の会報を発行しているようだ、
特別、会員に成る要件はないが会報は読んでみたい。

本日はロータリーガバナー公式訪問にあたる、
クラブ協議会が行なわれる、オブザーバーとして参加する
今日はデール・カーネギーの「道は開ける」の中の一説、
今日一日の区切りで生きよ」が心に残る