6月12日(日) 雑木林の草刈決断

雑草の生命力は驚くほど強い
カタクリなどは地を這いながら、つるが延び絡みつく
ススキも厄介だ、秋のススキの穂は風に振られ、秋の風情が漂うが
初夏のススキは根が深く刈っても刈っても伸びてくる、あちこちから芽を出し
厄介だ、

2時間ほど掛け、汗びっしょりかいて作業をした、
見透視が良くなり辺りが広くなったように感じる

一ヶ月前に蕎麦を実をばら撒いた、つぼみが膨らみ明日辺りには白い花が咲きそうだ、

植物は忙しい、春一番に芽を出し、花を咲かせ、実を結び、子孫を残し枯れて行く
何億年も繰り返し、この地球を支えて来た、植物はCO2を取り入れ酸素を作り出し、地球を覆ってくれる
海洋植物も然りだ、人間は空気、土、さえ作れない

奢り高ぶって、放射能を浴びせかけ
全ての生命に悪なる影響を与えている、
人間よ、しっかりせい、と言いたくなる

3時起床、福井のフレンドスポーツ社長、竹原和彦さんが上梓した「世の中、流れ渡り」どこから、どこへ・・・を読んでいた
16日の総会にお招きし講演して頂く、12年に渡って産業スポーツ新聞に連載された
スポーツショップの方は新聞を楽しみにしていた

私の父も地方紙に何十年間も書いていた、
ファンも多く亡くなって26年も経つが今でも懐かし語り掛けてくる人もいる

書き残すということは、大事だ
お金を残すよりも貴重だ
私もブログを書いているが、生活の記録を残すだけでも価値が在る

今日は定休日、さて何処へ行くか・・・・
山形でも行って見るか