10月6日(木) 冷たい雨

各地の高い山では、初冠雪の便りが届いている
暑かった夏が昨日のような感覚なのに、半袖から長袖に確実に変わった

稲刈りは8割がた終わった様だ、飯野君から玄米3俵を買った
今年は値上がりが予想され、JA、コメ問屋も慎重に出荷をしているようだ

宮城の新米は昨年を上回った値段が公表された
復興復旧にエンジンがかかり、各地で槌音が高い
東北の夜明けに向けて、一致団結し動いて欲しい

ドイツシュツッドガルトの吉原輝さんからメールが届いた、受け入れ準備も整ったようだ

佐原先生から私にシュトッドガルト、ミュンヘンの観光スポットを検索するよう頼まれた
結構観光スポットは多い、中世の趣、漂うクラシックな街だ、
ベンツ博物館、パラススクウェア、クリスマスマーケット

ヘレンベルクも素敵な街だ、ドイツは歴史深く、がつがつしないクラシックな街が多い
明日から多くを調べておきたい

夕刻、小林昭一君が来社、11月に行なわれる県会議員選挙に出馬する挨拶にこられた
小澤さんも長いこと県議をされ、少し飽きられてきた感も歪めない

福島が原発事故でずだずだに壊され、これからの県土作りには大変重要な課題に身を捨てて取り組まなければならない
政府は福島の復興復旧が進まないと、日本の復興はないと野田総理は言っている
党派を超え、未来型の福島を作らなければならない
果たして小林君にその覚悟ができているのか

身を捨てるということは、利他の心で生きるということだ
小熊慎司議員はただ者に非ず、やがて大物になる臭いがする