2月8日(水) 入り混じった天候

 
 暦の上では立春一陽来復、桜の季節が待ち遠しい。
昨日は久し振りに緩み、雨が降った
道路はグジャグジャになり、走るのに難儀した。

ロータリー例会も出席者は少なく、寂しい思いをしたが、飯塚さんの卓話を戴き
勉強になった。
飯塚さんは光進都市コンサルタントを経営され
行政の手助けをする仕事が多いと言っていた。

コメンドクサイ仕事で私には出来ないが、行政にはこれ以上の相談相手はいないのだろう
餅は餅屋で飯塚さんにエールを送る

ロータリーの友が届いた。
岩手県知事増田寛也さんの地区大会記念講演の内容が記載されている
岩手県三陸がめちゃくちゃに遣られた。
反省として非常時モードへの切り替えがまずかったと警鐘を鳴らしている
大槌町は特に酷く、人口1万6千人の町が1割以上の人が津波にさらわれ、町長も死亡した
町崩壊が将に現実の物になってしまった。

非常時に備えなければならないことが、門きりの行政をして災害復旧に後れを取っている
復興プランもやっと出揃い、真っ白なキャンバスの町を描けるか試される時が来ている。

今日は、また小雪が舞っている、逆戻りの気配だ
三澤君とスキーに行く約束をしている。

疲れが残らない程度に滑り、温泉にでも浸かり遊んでくる。
明日は地区の新世代委員会が喜多方に来る、蕎麦を頼まれた
RYLAの報告やら、今後の新世代の抱負など語りながら、ひと時を過したい。