4月7日(土) 川内村へ行って来た

佐原先生、川内村教育長へ500万円支援の目録を渡す。
ドイツ、ヘレンベルクRC、バーテン・ヴェルテンベルク独日協会から託されたものだ。
遠藤村長はこの村からノーベル賞を戴くような学者を出した意といっていた。

遠藤村長、満面の笑顔で幼稚園児に手を差し伸べている、
川内村の未来はこの子らに懸かっていると祈るように挨拶された、
新しい村づくりには、どんな困難が降り掛かっても絶対に負けないという信念が見られた。

小学校の校長挨拶、教職員全員心を合わせこの子らに愛情を注ぐ事を誓っていた。

教育長挨拶、感極まったのか声を詰まらせ、顔を覆った、立派な挨拶であった。
村を挙げて子供教育に全力で取り掛かって欲しい。

ピカピカの一年生、お母さん、お父さんと手をつなぎ入場してきた。
シャッタの音が一斉にたかれ、こんな風景を見たのは初めてだ。

遠藤雄幸村長と元塩川町長吉原喜三久さんの対面、硬く握手されていた。

報道陣のラッシュ、世界中から来ていた、小さな村の入学式なのだが
放射能汚染された村が帰村した、始めての出来事がニュースになった。

式典参加者、佐原元、高橋伝、吉原喜三久、桑原勇健、佐藤正道
参加して良かった、臨場感があった、川内村をこれからも支援していかなければならない。
小学校ピカピカの一年生、3人の入学であった


吉原さん、ドイツからのメッセージを披露