6月10日(日) 立命館大学福島校友会幹事会

昨年総会後、会長代理として出席した事柄を簡単に報告した。
各種会議への参加報告             福島県校友会副会長 桑原 勇健

1、 第29回全日本大学女子駅伝対校選手権大会宮城県校友会総会
2011年10月23日(日) 快晴
佛大の2連覇をなんとしても阻止すべく、井元監督の完璧な指導のもと、
念願の優勝旗を勝ち取りました。

優勝祝賀会は盛大に行なわれました、特に川口総長はご満悦、大喜びでした。
青森校友会会長、鎌田さん、秋田校友会会長、兜森さん、山形校友会、奥山さん
福島校友会、会長代理桑原が招待され、友好を楽しんできました。


2、 2011年全国都道府県校友会 代表者会議
2011年2月25日(土);衣笠キャンパス
日程のオリエンテーション
特別講演〜未来に向う立命館
学校法人立命館 副理事長、立命館大学文学部教授 服部 健二
自分を超える、未来をつくる、について講演
続いて、総合企画室長 理工学部教授 建山 和由
現場から見るR2020、ついて講演

山中校友会会長より「立命館校友会未来人材育成ファンド」設置提案についての
説明

この会議は立命の未来展望を学校側が紹介し、校友会がどうサポートするかの
未来志向の校友会運営を考えることやパネルデスカッションなどが
開催された、各グループに分かれ意見交換会、グループ討議の発表も行なわれた。
懇親会もあり、名刺交換をしてきました。

  R2020の構想が動き出し、スローガンとして「自分を超える、未来をつくる」
細かく説明がありましたが、ここは立命のホームページから読み取ってください。

3、 2012年度、立命館大学校友会 幹事会
2012年6月2日(土);朱雀キャンパス
議案
報告事項
1、 校友会副会長及び監事の補充選任
2、 新卒幹事の決定
3、 オール立命館校友大会2012in新潟
4、 2013年以降の校友大会のあり方
5、 未来人材育成基金 募集推進特別委員会の設置
審議事項
6、 2012年度校友会推薦校友の承認
7、 2011年度の事業報告、2012年度事業計画案
8、 2011年度の決算報告、2012年度予算案
9、 立命館大学校友会「年会費」制度の廃止について
10、会計規程の制定について

その他として「東日本復興支援特別委員会」の活動報告

立命館大学校友会未来人材育成ファンド、設置提案について
基本スキーム
未来の立命館は私が創る→2020年の達成目標、総額で5〜10億円の支援
あくまでも在校生を支援する、1口1000円以上の寄付

本部から古市章子が出席、震災支援のことなど縷々説明された。
富田会長より挨拶、7年間、献身的に勤められ本当にご苦労様でした。

古市さんより大学の現況や校友会の活動、東日本震災復興特別委員会の今後まど、縷々説明があった。
総会資料に基づいて審議、事業報告、決算報告、

富田会長辞任に基づき、変則的だが一年の任期で会長に私が就くことになった。
24年度、事業計画、予算案

副会長の白石さんも辞任、替わりに大平直弘(昭和56年卒経済)
私の替わりに大島寅次郎氏が就いた。
震災絡みとしては、一回10万円の補助で復興支援が出来る、相馬方面で立谷さんにお願いするかも知れない。

今年度総会は郡山で行う
9月23日(日);ビューホテルアネックス
今回は、講師をお呼びする、古市忠夫プロゴルファー、1940年生まれ71歳か
阪神淡路震災からカメラ屋をたたみ60歳からプロゴルファーに挑戦し、見事合格
苦労話を聞くことが出来るだろう。
講師料は要らない、交通費、宿泊料のみ

義援金の配分報告、富田会長会務報告

オール立命館校友大会は新潟で開催される
10月6日(土);朱鷺メッセ
宿泊、交通費補助として30万円ある、広く校友に呼びかけ参加要請をする。
参加人数で応分にする。
多彩な催しが企画されている、トークセッションは長谷川滋利武田美保津軽三味線小林史
公式二次会まで用意されている。

東北応援ツア
10月13日〜14日(日)
スパリゾートハワイアンズコース
福島校友から10名招待されている。

10月27日〜28日(日)
東山温泉、くつろぎの宿新滝

目的は広く校友が被災地に来てお金を使ってもらい、元気付ける事が目的。
かなり重い荷物を背負うことになる、一度きりの人生、当たって砕けるだ。