6月8日(金) 白河・浪江・喜多方友好クラブ協定調印式

昨日は、兼ねてからの懸案だった、白河ロータリークラブとの友好クラブ締結が
今年に入って拡大し浪江ロータリーを入れて3クラブが友好クラブを結ぶ事になった。

12年前、白河は富永ガバナーを輩出するに当たり、前年度作山ガバナーを支えた浪江に
ご指導を賜り、友好的な関係を築いてきた。

一方次年度ガバナーを出す喜多方は白河に大変お世話になり、
準備を整えた経過がある。
そんな関係を大切にしたい、また今回の震災で浪江は故郷を離散して、いま直先々が見えない状態に
置かれている。
ロータリー仲間としてお互い助け合う事のお手伝いが出来る、
白河の提案に喜多方クラブも賛成し、はま・なか・あいづの3クラブ友好協定調印式を
迎えたのである。

白河さんにお膳立てをして頂いた、誠にもって申し訳ない事をした、
少し喜多方クラブとしては甘かったようだ。
式典、祝賀会とも盛大に行われた、少々恥ずかしい思いをしたが、これからが本番
喜多方としても3クラブ友好の絆を築くために、大いに頑張る覚悟をしなければならない。

11年前に岩槻中央クラブと友好クラブを締結した、当時松本会長のもと幹事をしており、
喜多方にお呼びして締結をした、記念の植樹もした。

合同例会が主で、毎年交互に行っている。

明日は天童で合同例会がある、岩槻中央クラブも参加する、
ロータリー仲間の輪が広がれば広がるほど、楽しくなってくる。
人生豊かになるということは、良き友を得てご教授、ご指導を頂く事が一番だ。