8月16日(木)桐光学園、松井投手注目の一戦

本日、第二試合桐光学園松井裕樹投手に期待する、
何と言っても新記録を打ち立てた話題の投手、奪三振22、凄い事だ。
相手を翻弄させる何かが備わっているのだろう、
甲子園というところはいつもドラマが生まれる所だ、

常総学院は一回戦14対0で勝ち進んで来たチーム、
果たして松井投手は抑えることができるか、

1、2、3回と三振7個、直球勝負と決め球のスライダー
凄い投手だ、桐光学園は打ちも打ったり6回までに7点リード、
常総も2点返したが、松井裕樹は崩れない、
表情も変わらない、タンタンと投げ込む

7回までに14個のの三振を奪った、8回も先頭打者は三振、
ワンアウト1、3塁、ここでも三振を取る、2アウトから波乱が起こる
猛攻に転じ、足を絡めて3点追加、試合はわからなくなって来た、
しかし、最後は三振で凌いだ。

9回の表、踏ん張った20個には及ばなかったが19個の三振を奪い、
名門常総学院を7対5で下した。見応えのある好試合であった。

Uターンラッシュが始まった、昨年の東北地方は大震災の爪痕が酷く、
津波に遣られた墓は立ち直っていなかっただろう、
復旧、復興には、まだまだ時間が掛かるだろうが、粘り強く頑張る以外に道はない。

特に放射能汚染地区は英断を奮って新天地を求めなければならないだろう。
除染よりも生活基盤を確立する方が先決のように思うが・・・


人間の生き方について、段階を追って示唆している。
●第一段階=若いとき(35歳まで)−信頼される「くせづけ」をすること。
 夢をもって生き、人として正しい生き方の基本をつくる。

 1.約束を守ること
 2.学び好き、働き好き、素直であること
 3.論理的であること、現実的であること
 4.不平不満を言わず、プラス発想型であること
 5.居所がはっきりしていること


 ●第二段階=中年(35から55歳)−信頼される「行動」をすること。
 人間としての可能性への挑戦をし、常に若々しく生きる。

 1.逃げないこと、言い訳をしないこと
 2.どんなことにも前向きに誠心誠意やること
 3.損得より、善なる行動をすること
 4.自信をもつこと
 5.他者の欠点の指摘や悪口を言わないこと


 ●第三段階=晩年(55歳以降)−信頼される「人間」になること。
 良心のままにどんなことにもこだわらず楽しく生きる。

 1.だれもが納得する「哲学」をもつこと
 2.他者の足を引っぱらないこと
 3.「我」より「公」を大事にすること
 4.謙虚であり、出処進退がきれいであること
 5.与え好きであること
 引用以上
心掛ける立ち振る舞いなのだろう。

シャープがどうもおかしい、このまま沈んでしまうのだろうか、
早川イズムは生かされるのだろうか、頑張れシャープ、芯を立てよ。