8月24日(金) 鹿児島の想い出

 
 行ってよかった、あれほど献身的に面倒を見てくれるとは、
正直、思っても見なかった、川内村の4年、5年、6年生29名
力丸先生、生涯教育課の大山さん、本当にご苦労様でした。

霧島自然ふれあいセンターに2泊した、
、ここでは、えびの高原から韓国岳ハイク
高千穂小学校との交流会、

指宿2泊、知覧平和記念館では幼いながらも、
子供の胸に迫るものがあったのだろう、

案内してくれた方が、この子らの目は何かを語りかけている、
私の話を真剣に聞いていた、特攻として散っていった若者が
目に映ったのだろう、

いつかこの体験が、必ず生きる時が来る、

指宿名物の砂むし温泉にも入った、

魚見小学校との交流会も開いてもらった、
ここの小学校はウミガメを孵化させ、放流している
昨日は61匹放流したといっていた、行った日は少なく2匹しか孵化しなかった、
それでも、こんなことなかなか出来ない、
皆で放流した、大海に放されら子ガメは、難を逃れ再びこの浜に戻って、
くれることを祈るしかない。

また、知林島までの遠泳をしている、片道1キロ、往復2キロを泳ぎ切る、
6年生全員卒業記念として行なうらしく、伝統の学校行事だそうだ、
地域全員がサポートして安全体制を整える、

知林浜では、思いっきり泳ぎ、シーカヤックの指導を受けて
全員が体験した、

すいか割りも29名、全員がスイカを割った、

知林島へも歩いて渡った、

数え切れないほどの想い出を戴いた、

最後の日は、鹿児島の水族館でイリカショーを見せて頂いた、
それもいつもなら9時30分にならないと入れない所を1時間早めて
開いて戴いた、

貸切で見学できた、懇切丁寧に説明を受け、
お土産まで戴いた、

最後の昼食は素敵なベーサイドでピザ、パスタ、ケーキの豪華メニュー

至れリ付くせりの5日間、いくら感謝しても仕切れない行為を受けた。
古木奉仕プロジェクト委員長も、何日もお手伝い戴いた

大茂健二郎新世代委員長は5日間付きっ切りで面倒を見てくれた、
見学場所、お世話になる所、何遍となく歩かれた事だろう。

空港での別れ、全員が握手して、ありがとう、と別れを告げた。