3月8日(金)WBC台湾戦

起床3時、iPadを開きメールのチェック、
Facebookも欠かさない、コメントを入れたり、多くの仲間と挨拶をする。

電子本も読んでいる、阿川さんの「聞く力」と
サッカーの岡田監督と将棋の羽生さんの対談本、気楽に読める本だ。

昨日からはAppleが書籍販売に乗り出した、タブレット端末に適応した優れ物、
何と無くこちらへ向いて来る、
競争は一夜にして激変する、この世界の宿命か、

テレビショッピングのタカタは破竹の勢いで急成長した会社、
社長自らテレビ出演し商品の説明をする、
これがうけて家電、カメラ、雑貨など売りまくったが、
ここに来て陰りが見えて来た。

笛吹けど踊らず、思った売り上げが達成出来ないのだろう。
用は飽きて来たのだ。
こうなると始末が悪い、
明日から春のキャンペーンを張るらしいが果たしてどうなるか。

WBC第二ラウンド台湾戦、台湾は韓国を破り意気揚々、侮れない。
7回まで2点差で負けている、このまま行ってしまうのか、
祈るような気持ちでテレビ観戦、8回表連打が続き、阿部のタイムリーで一点を返し、
その後坂本も見事タイムリーを打ち同点となる。

勝ち越しの1点は取れなかったがどうにか首の皮一枚で凌いだ。

その裏に台湾はノーアウト2、3塁、マー君が冴えない、
アウト一つも取れず1点を与え降板、ここは何とか1点止りで凌いだ、
9回表、土壇場、難なくツーアウトを取られ絶体絶命のピンチ。
しか~し、天は味方したフォアボールで出塁し、空かさず盗塁、お膳は出来た、
救世主 井端弘和がタイムリーを放つ、同点、9回裏もなんとか凌いだ、
ついに延長、時間は4時間を回っていた、大勝負、10回表ワンアウト1、3塁
勝ち越しの1点取れるか、バッターは中田翔、阿部キャプテンは中田に気張るな
絶対打たなちゃ、とは思うな「いいところで回ってきたと思って行け」とアドバイスされる。
ホームランかと思うほどのフェンス一杯のフライ、これが犠牲フライとなり、
勝ち越しの1点をもぎ取った。
しっかり守れば勝てる、守護神杉内が登場、ワンアウト2塁にランナーは居る、
杉内渾身の決め球を2塁に内野ゴロ、シメタゲッツーだ、
崖っぷちの連続でハラハラドキドキしたが、
台湾戦を拾うことが出来た、手に汗を握るとはこの事だ。
本当にご苦労様でした。
素敵な夢を有難う*\(^o^)/*