6月1日(土)京都へ

月が改まった、
本日は立命館大学校友会幹事会が1:30から開催される。
年間行事、役員委嘱、前年校友大会(新潟)の報告、本年京都大会の進捗状況、
次年度開催される岡山大会の進捗状況、会議は約2時間で終了する。
学生時代行けなかった神社仏閣を訪ねている、
明日は若王子にある同志社墓所へお参りに行ってくる、
山本覚馬、八重、権八、佐久、新島襄が眠っている、

溜まっていた書類を整理していた、
スポーツ店仲間で何十年とお付き合いをさせて頂いた二人が、
相次いで亡くなられた、大宮右而享年70歳、奥様怜子様は追憶に記された言葉、
頼まれると断れず、困った人がいれば手を貸さずにはいられない性分、裏表のない
とても誠実な夫でした。「ただいてくれるだけでいいから」と色々な席にお誘い頂くことも
しばしば、語り尽くせない想い出をたくさん作ってくれました。
突然襲った病魔が悔しくてなりません。

翌年、阿部さんが同じように亡くなられた、一世を風靡し飛ぶ鳥を落とす勢いだった、
阿部さんがソファーに横になった切り帰らぬ人に、やりきれない思いだ、

人の一生など実に儚いもの、思い出だけを残して旅立ってしまった。
阿部さんは常々言っていた、私は不器用な人間、他の事は何のできない、
だからこの道に全てを賭けるんです、享年66歳突然の死であった。