5月31日(金)あっという間の5月だった

昨夜の通夜、多くの方が弔問に来られた、
あっけない最後だったという、前日には庭の草むしり、
夕食はうなぎの蒲焼を平らげた、と言っていた。
夜間、トイレに行く途中倒れ、脳内出血をしたらしい、
救急車で搬送されたが、夕方5時に息を引き取ったと説明された。
大胆無敵、怖いもの無し、うちの父と似て、街の発展に寄与された、
ある時を境にすべての職から引退され、静かな生活を望まれたのだろう。
89歳、少しずつおとろいはあっただろうが、坂下にとっては巨星落つ、
惜しい人がまた一人逝ってしまった、竹内町長もあの若さで逝ってしまった。
時代の移ろいが始まろうとしている昨今だ、時期の町長選も始まる。
遅れをとった坂下町
全町民一体となった町おこしのイニシアティブを取れる町長が現れるだろうか。

成長戦略、矢継ぎ早に放たれているが、当初の希望的観測は薄れてきている、
これからなのだろうが、国民は明日の生活が豊かになる事を早急に望んでいる、

株式市場も暗雲が立ち込め乱高下が激しい、
いったいどうなるのか、
なるようにしかならない世の中なんだが、、、

本日は桐桜高校主管のリーダー研修会が開催される、
思い出に残る研修会になってくれればいいが、、、、、
参加校12校、生徒数85名、顧問教師15名、ロータリアン22名総勢127名
開会式、閉会式、桐桜高校顧問教師佐藤こずえ先生のご指導のもと一糸乱れぬ式典は
見事であった、
ガバナーも参加されたら感激されたであろうが残念だった、
今回講師を依頼した、上野君、江花君立派だった、
喜多方JCはレベルが高い、リーダーシップとはで上野君は上杉鷹山を取り上げ、
鷹山の米沢藩を立て直した実績をわかり易く解説された、
為せば成る、なさねばならぬなにごとも、なさぬは人のなさぬなりけり、
鷹山公の訓である、まさにリーダーシップを発揮し米沢藩を雄藩に仕上げた。

江花君は人生年表の使い方、四綱領(原点、大局、本気、徹底)を自分の年表と思いを考えさせ、
発表させた、真剣に自分を見つめ、将来像を描いたようだ、
二人とも参加者の心を掴み真面目そのもの時間が足りなかったようにも思えた。

私が参加してきたリーダー研修会では最高のレベル、出来が良かった。

サツキ展が蔵屋敷で開いていた、立ち寄る、
見事なサツキ、カメラに収めた、手入れ方などご教授戴いた。