8月8日(木)僕らはみんな生きている

2時半起床、一連のFacebook、メールのチェック、世の中は確実に動いている。
私の周りなど何も起こってないようだけど、世界は確実に動いている。
昨夜、妻の実家より電話、ばーちゃんが西病院に入院したとのこと。
脳梗塞を患って介護にお世話になりもう15年は過ぎたろう。
過去を忘れたように何も覚えていないようにも見えたが、、、、

昨夜にBS放送、恐山の全てをやっていた、ご住職は地獄と極楽は恐山に現れているという。
亡くなった人と繋がっている家族はここへ来ると会えるという、
こんな光景を何度かテレビで見たが、そういうこともあるのかもしれない。

川内村への教育支援、最終的に金額を提示し支援物資を決めたい。
気になった事柄を載せておく。

人間如何に行くべきか、難問だが、
意識して生きられる人には、充実感はあるのだろう。

終わりがあることを知っているのは、
人間だけだが、いつ終わるのかは知らないでいる、
覚悟など出来てないのだ、
禅の世界では、一日一生とよく言う、
やっていることは決められたことをやるだけなのだが、、、、
なんか難しくなってきた。
終わりにする、、、、

今日から夏の風物詩、高校野球甲子園が始まる、今やプロ野球よりも人気が高い。
しのぎを削って地方選を闘い、
勝ち上がって来たチームは真紅の優勝旗を目指して対戦する。
我が福島代表、聖光学院イチロー出身の愛工大名電校と大会二日目に戦う、
聖光学院の斎藤監督の采配いかに、、、、

一方写真甲子園がなるものがある、選ばれた高校が北海道でチームを組み、
テーマに沿った写真表現で競う、プロのカメラマンが審査に当たる。
どんな風に成るのか興味深々だ。

今日も一日元気で過ごしたいもんだ。