8月9日(金)聖光学院🆚愛工大名電

2時半起床、不思議な腹時計目が覚めるのが決まって2時半、
髭を剃って、歯を磨き、体を拭いて、冷たい水を飲む。
iPadを開きFacebookとメールのチェック、一連の作業だ。
電子本で買った、少年Hを読んでいる、長編小説だが実に面白い、
Hの目で支那事変から大東亜戦争へ突入する日本の動きを妹尾家4人家族が
取った行動記録が面白い、私は戦後生まれだが子供の頃遊んだ事や、
友人関係、小学校の事が蘇ってくる。終戦記念日を前にこのような本は有難い。

昨日はモトセのばあちゃんが西病院へ入院したので見舞い行ってきた、
大正10年生まれの93歳、脳梗塞を患って記憶を無くしたが、
命は長らえて来た、ここに来て食べられなくなり点滴が必要になった。
9/5からタイへ行くことになっているが、
心配なので本日キャンセルせざるを得ない。

甲子園二日目、第一試合は聖光学院愛工大名電
斎藤監督曰く、愛工大は投手がいい分不利だが、
点の取り合いに持ち込めば勝機も夢ではない、とヒカイ目だ。
聖光学院は連続7回目の甲子園、昨年は初戦日大三高を破り息が上がったが、
埼玉学院に負けた、初戦突破福島の意地を見せて欲しい。

テレビ放映開始前にいきなり2ランホームランを打たれ2点取られた、
しかし2回裏にスクイズで1点返した、いい勝負だ、
6回まで両チーム1点追加して3対2、後攻めの聖光学院、粘り強い
7回にツーアウト満塁にタイムリーを打って逆転に成功、
8回は難なく0点に抑えたが、最終回に先頭打者が出た、
バントで1アウト2塁、一打同点と厳しい場面、聖光学院は鍛え上げられたチームだ、
ここが踏ん張りどころ、守り抜き名門愛工大を下した。

ミズノの伊藤さん来社、仙台支社に変わって、その後の挨拶に来られた。
100年に一回の大改革を成し遂げ、仙台支社管轄130社、
100社は掛け率が下がり、大変なお叱りを受けている、
しかしミズノの社運を掛け、風通しのイイお取り引きをするためには仕方ないという。
バンダイさんには大いに期待してます、社長が先日訪問して、驚いておりました、
この店には将来性が詰まっている、バックアップをするようにキツく言われたとのこと。
有難い、商材さえ与えて頂ければ、言われた通り業績を上げることは可能だ。

孫の写真がFacebookで送られてきた、12日から里帰りで東京へ行く、