7月26日(土)会津の星、公家

3時起床、早朝は凌ぎやすい、ひんやりと窓越しに吹き込む爽やかな風、
早起きは三文の徳ですなぁ、
Facebook、メールのチェック、

喜多方ボーイズ全国大会へ、
壮行会が行われた、

日大東北聖光学院破って甲子園へ行こう、
日大東北には正捕手、遠藤君がいる。
かって坂下にボーイズができる時、いくらか冷ややかな目で見ていた、
しかし今年の活躍を見てたら本物だ、頑張れボーイズ、羽ばたけボーイズ。

若松出身の公家君、横浜高校で大活躍、
 神奈川では、横浜期待の1年生・公家響(くげ・ひびき)内野手が、
夏の大会初打席本塁打となる代打ランニング弾でコールド大勝に貢献した。

 無我夢中で走った。
3回1死二、三塁。代打に送られたルーキー公家が2ボールからの3球目をはじき返した。
高々と上がった打球は、背走した右翼手のグラブをはじいて転々とした。
右翼手はそのままフェンスに激突し、処理に手こずった。
三塁コーチは腕を回している。
「行くしかないと、一生懸命走りました」。
新星は本塁へ勢いよく滑り込んだ。
夏初打席での3点ランニング本塁打
先輩たちから笑顔のハイタッチで迎えられた。

 圧倒的な5回コールド劇。
3回には犠打を挟んで8打数連続安打を記録して7点を奪うなど、計14得点の猛攻だ。
4投手の継投では一人の走者も許さず、参考ながら完全試合も達成。
まさに貫禄の試合運びで4回戦進出を決めた横浜のメンバーの中で、期待の1年生がひときわ輝いた。

 前日(20日)の守備練習で打球を左目付近に当て、大きなあざができていたが、それもお構いなし。
会津ボーイズでは走攻守そろった「4番・捕手」として活躍し、
世界少年野球大会にも出場。捕手だけでなく、
内野もこなせる万能タイプだ。福島県出身だが「どうしても甲子園に出たい」と神奈川の名門進学を決めた。

 渡辺元智監督(69)も「打つ方に関しては良いものを持っている。
打つだけなら6番を打つ力は十分にある」と太鼓判を押すほどだ。
浅間大基、高浜祐仁(ともに3年)のプロ注目スラッガーと並び、1年生で本塁打を記録した黄金ルーキー。
横浜の強さを見せつける登場だった。(秦 雄太郎)

 ◆公家 響(くげ・ひびき)1998年4月2日、福島・会津若松市生まれ。
16歳。中学時代に「会津ボーイズ」に所属。
ボーイズリーグの代表として世界少年野球大会に出場し、内野手で4番を務めた。
横浜では1年春からベンチ入り。177センチ、83キロ。右投右打。

方々で活躍する会津の球児、
やがては会津の中から甲子園へ行く高校が現れるのだろう。

1:00試合開始、聖光学院日大東北王者の戦いだ、
第一打者、真部は、会津出身だ、スリーボールから三振に取られた、
第二打者、ヒット、第三打者もヒット、俄然面白くなった、点が入ればイイが、、
ワンアウト一塁、二塁、打者ファールチップで三振、
三塁走者もタッチアウトでダブルプレーのジャッチ、
クレームがついたが、ジャッチは変わらなかった。
一回の裏聖光学院、一点入れる、卒が無い、ワンチャンスだ、
フォアボールから送って、センター前ヒット、

二回、日大東北同じくフォアボールから送って、
坂下の遠藤君センター前にヒットで一点返し同点になった、
続く連続ヒットで一点追加、

日大東北大和田投手、連投で踏ん張る、
ツーアウト二三塁もどうにかアウトにする。

遠藤君、金星、レフトへのヒットを見事に指してアウトにした、凄い、
三回表、聖光学院ノーアウト一塁、三塁、これを大和田三振で凌いだ、
これは行けるぞ、運が向いて来た、

裏、日大東北の攻撃、ワンアウト二塁、四番永山クリーンヒットで追加点が入った。
3−1だ、俄然面白くなった、頑張れ、踏ん張れ、日大東北(^o^)/

大和田大活躍、大ホームランをかっ飛ばした。お見事(^o^)/
6回の攻防、お互いに一点追加で4−2で依然日大東北が勝っている。

7回表、ツーアウトからポテンヒットで一点追加、5−2となった。
裏、無難に三人で打ち取った。

ワンアウト二塁でピッチャー梅田に変わった、對馬東京出身、クリーンヒット、
一点追加して6−2、聖光学院敗れるか、、、、

最終回、どうなる、11年振りに日大東北甲子園へ切符を掴むか。
ワンアウトまでは良かった、
続いて連続ヒットでランナー、一、二塁、ツーアウト一三塁からヒットが生まれ
6−4…さらに一点6−5どうなるか全くわからない。
ツーアウトから2点追加で6−6の同点、一打でサヨナラになる、
同点延長戦に突入する、
10回、日大東北0点、裏をしっかりと守らないと、
11回の攻防、聖光学院サヨナラなるか、
ノーアウト一塁、送ったバントがヒットに、
レフトへ大きなヒットで聖光学院がサヨナラ勝ちを収めた、
誰もが日大東北の勝ちを信じたであろう、
斎藤監督の執念は、凄い、どんな言葉で選手を送ったのだろう。
悪夢は今年も起こった、聖光は8年連続11回の出場を決めた。

聖光学院、柳沼9回に同点のタイムリー、
11回に同じところにクリーンヒットでサヨナラになってしまった。
これは悪夢だ、信じられない現実、びっくり仰天、コメント出来ない。