３時起床、昨夜は８時に就寝、遅くまで起きてられない、
Facebook、メールのチェックをし、頭の整理をした、
天声人語に掲載されていた、
２０世紀の初め、米国で「ジャングル」という小説が評判になった。
缶詰やソーセージ工場の内情を告発するもので、実体験をもとに書かれたという。
詳述は控えるが、手もとの抜粋を読むと胸が悪くなる
▼当時のセオドア・ルーズベルト大統領は、よく朝の読書をした。
ある朝、この本を読んでいた大統領は、あまりに不衛生な描写に、
声を上げて食卓のソーセージをつかみ、窓の外に投げたという。
猿谷要著『物語アメリカの歴史』に教わった話である
▼それから１世紀余り、食をめぐる衛生・安全は進んだはずが、
また中国発の問題が発覚した。
使用期限切れの鶏肉を使っていた食品会社から、
日本マクドナルドなどが納入を受けていた。
現地テレビは変色した肉を映している
▼作業員の言う「食べても死にはしない」には驚く。
一方で、上海の若者の言う「中国でこの手のニュースにいちいち反応していたら、
何も食べるものがなくなってしまう」は、偽らざる実感なのだろう
▼６年前の「毒ギョーザ事件」は記憶に新しい。
今回は１人の仕業ではなく、組織ぐるみらしい。
他国のことばかりも言えないが、モラルとは脆（もろ）いものだ。
安いからと、そうした業者に食を託す不安は、
日本の消費者にわだかまって消えない
▼ルーズベルトに話を戻せば、実情に驚いて調査を命じ、
その年に食品の安全に関する法律を幾つか成立させたという。
業者は大金を使って抵抗したが、はね返したらしい。
２１世紀の中国は――と、ふと思ってみる。
そう言えば、中国では生水は自国の人は平気で飲むが、
外国人が飲んだら即トイレに駆け込むと言う、
以前、市場を見学したことがある、気持ち悪くなって吐き気を模様した。
ある意味世界を征服するのはウイルスの猛攻と聞く、
日本人は恐らく一発で何百万人と死ぬだろう、
まず身体に抗体力が無い、
中国、インド、日本を除くアジアはしぶとく生き抜くだろう、
アフリカも強い、人間の身体は、如何様にも変化する、
綺麗過ぎても生きられない、
病気も薬に頼り過ぎると抗体力が衰え負けてしまう、
神様は人をお作りになったが、薬は作らなかった、
そのためウイルスと戦える酵素を与えた、
生老病死、生きる、終える、病気になる、死ぬ、
人はこれだけは知っている、
それがいつ来るかは知らない、病気は気からとよく言う、
大抵は自力で賄える、それ以上は神のみぞ知るである。
今朝のニュースで、
各国の人権状況を審査する国連の委員会は２４日、
日本について特定秘密保護法の適用にあたって
国民の知る権利を保障することや
ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別をあおる街宣活動を禁止するよう勧告しました。
国連の自由権規約委員会は、
表現の自由や男女の平等などの基本的な人権が日本で守られているかどうか審査した結果を、
２４日にスイスのジュネーブで発表しました。
それによりますと、およそ２０の点について日本に対する勧告が行われ、
このうち年内に施行されることになっている
特定秘密保護法については
「国民の知る権利を保障する国際条約と適合するよう、あらゆる措置をとるべきだ」と指摘しています。
またヘイトスピーチについては「差別や敵意、
暴力につながるような人種的優越感や憎悪を助長する、
宣伝行為をすべて国が禁止するべきだ」としています。
このほか、これまでの審査と同様に、死刑の廃止を検討することや、
いわゆる従軍慰安婦の問題を巡り国家としての責任を認めて公式に謝罪することなども盛り込んでいます。
委員会が発表した文書に法的な拘束力はありませんが、
国連の公式文書であるだけに、
今後日本政府に対して改善を求める声が内外で強まることも予想されます。
世界が危惧するのは、平和ボケして居る日本人に警鐘を鳴らした、
この特定秘密法は如何様にも解釈出来、運用も時の政権次第で適用される、
極めて危険極まり無い法律、原発事故も下隠しされる危険性は歪めない。
高校野球もクライマックス、開成山球場で準決勝が組まれている。
日大東北対白河高校、私としては白河に勝ってほしい、６８年ぶりの準決勝になる、
頑張れ白河高校、第一シードの日大東北、たやすくは無い、
回を進むに連れ点がかさむ、結局７回、７点の差でコールド負けとなった、
第二試合、聖光学院対いわき光洋、
常連の聖光学院に一矢報いて欲しいもんだ、
いわき光洋は学法石川を破っての準決勝、バランスの良いチームだ、
王者聖光にどこまで通じるか、できれば勝ってほしい、
５回まで進んで３点取られている、
いわき光洋、ここからだ負けるな光洋、
聖光学院、全試合無失点でここまで来た、強い横綱野球だ、
４−０で試合終了、決勝進出、
