11月6日(水)葬式が多い

3時起床、八重の桜総集編を読んでいた、
先だっての山本むつみさんの講演で言ってたが、
会津の奥深さにハマってしまい調べれば調べるほど興味が湧き、
あれもこれもと書き加えて脚本を書いたら、
8月の終わりまでになってしまったらしい。

それでも戊辰戦争後のゴタゴタの整理がつかず、八重を京都に送ってしまった、
ここからは明治の改革が急速に進む、せめてあと10週頂ければ、
八重の生涯をお伝えできたのにこぼす、
大河ドラマは50週と決まっているらしい、
北海道生まれの山本さん、独身で若い、
原作もなく残された資料を軽トラ一台分を読み調べたという。
見たからに体力は十分、ファイトのある作家だ、
前にはゲゲゲの女房を手がけた、これから有望な脚本家にきっとなる。

JA葬祭場では本日3つの葬式があったという、毎月生まれる子は少なくなり多くて3名、
亡くなる人はほぼ毎日だ、田舎も人口減少には歯止めがかからない。

こんな良い所無いのになぁ、、、、と思っている私だが、

弔問客が来るので、一日安置所について居た、
隣近所の方が来てくれ、一連のお手伝いをしてくれている。

どうにか先が見えてきたようだ、有難い。