3月7日(金)早戸温泉、つるの湯

3時起床、非常に寒い、Facebook、メールのチェック、
厳冬に逆戻りだ、積雪はそんなに多くはないが寒さは近年にないほど寒い。
Facebookを見ていたら、つるの湯の事が載ってる、
過去に二回ほど行ったことがある、
パンフレットを頂いてきた、そこには只見川渓谷にただずむ、絶景薬湯温泉、
1200年の歴史を紡ぐ、源泉掛け流しの湯、
外傷や術後の回復にはよく効くと伝えられている。
外湯の露天風呂がまたイイ、ゆったりと流れる只見川、
雪舞う中を鴨たちが戯れている、向かいの早戸部落の人がここを管理している。
お昼頃に着いた、まばらな人、温泉には誰もいない、贅沢だ、
しばし温まって露天風呂へ行く、iPhone片手に写真をパチリ、

肩の痛みがいつまでも取れず、温泉巡りをしているがここの湯は不思議な湯だ、
痛みが和らいのだ、しかも一度温まったらいつまでも抜けない、
ラーメンの出前を頼む、
汗が引かないので一枚、一枚と脱いだらシャツ一枚になってしまった、
お客は誰もいない、ラーメンも美味かった。
こんな素敵なところが奥会津にはゴロゴロころがっているのだ。
もったいない大自然の宝庫、
春が待ち遠しい、

朝一に蕎麦を打つ、倅達に一食分ずつ差し上げる。
昆布と鰹で出汁を取り、温かいそばを頂いた。格別に美味しかった。(^o^)