3月26日(水)熊野古道、三山をお詣り

2時40分起床、昨夜も遅かったが習慣で腹時計は確実に動いて居る。
ここの温泉(湯の峰温泉)は由緒ある温泉で日本最古の湯が存在していた、
「つぼ湯」とか言った、1200年続いた温泉と書いてある、
90℃の自然湧出で湯の花がいっぱいの温泉だ、もちろん一晩中使える、
2:50に、さっそく2回目の入浴をした、
噴き出る汗を拭き拭き、Facebook、メールのチェックして居た、
皆は6時ごろお目覚めた模様、
私も一緒に4回目の入浴を楽しんだ、友との語らいは尽きない。

湯の峰荘さんは、この飲める温泉を料理に使っている、
温泉粥、温泉卵、温泉豆腐、温泉しゃぶしゃぶ、いずれも美味しく頂いた、
若社長自ら料理を運んだり、なんでも熟す、
伝統を守り抜く旅館の心得をしっかりと備わったる、
見て居て清々しいし、応援もしたくなる。

昨日は、念願かなって熊野古道世界遺産を巡った、
熊野三山(速玉大社、熊野那智大社青岸渡寺熊野本宮大社)を参拝、
他に外来の仏教とその両者が結びついた修験道など、
多種多様な信仰の形態を育んだ神仏霊場である。


熊野速玉大社


熊野那智大社青岸渡寺


天気も良かったし、弁当を開き、那智の滝を見ながら、花見も兼ねた

スケールが違う、さすが世界遺産だ、外人の参拝も非常に多い、
この企画をしてくれた泰山君に感謝している、奥方の和子さんにもお世話になった。