5月4日(日)坂下店は休み

2時起床、Facebook、メールのチェック、
7日には店舗前で映画の撮影、ジヌよさらば、かむろばの村へ
都会生活に疲れた青年が、田舎を求めて辿り着く、松田龍平松たか子西田敏行等が出演

喜多方でも、映画の撮影が行われている、会津も昨年も大河ドラマで、
脚光を浴び映画監督も興味を示しているのだろう、

桜は終わったが、新緑が眩しい季節になった、折角の休みスケジュールを立てた、
猪苗代の観音寺川の桜を見学し、土湯峠へビッキ沼の水芭蕉

峠途中の高森売店、数軒が開店の準備、何処も山野草を売ってる、
帰りに買う事とし、写真だけ撮らせていただいた、

道路脇にあり、こじんまりとして一周しても疲れない、
ビッキ沼に着いたが誰もいない、遠くを見渡しても大きな葉っぱばかり、
ありゃ、一週間遅れた、おわってしまった。
昔は往来が激しく多く人で溢れて居たが、新道ができ静かになった、

続いて土湯温泉を通り、仁田沼へ山路だが駐車場も有り、
歩いて20分ぐらいで沼に着く、
ここは知る人ぞ知る穴場、10万株の水芭蕉が咲き誇る、
途中にはカタクリの群落が有り、カメラマンには見逃せない絶好の場所だ。
早くに着き、駐車場も十分に空いている、おにぎりとノンアルコールをバックに詰め、
歩き出した、カタクリは終わってる、辺りの新緑が眩しい、
風もなく清々しい、
ちょっとしたら水芭蕉は終わってしまったのか頭をよぎった、
沼に着き辺り一面緑の絨毯、ここも終わってしまったんだ、
ネットで調べたら、4月下旬から5月の10日とあったのに、、、、


それから、四季の里で食事を取り、

四季の郷、クレーンで鯉のぼりが泳いでる、
家族ずれが思い思いにシートを敷き遊んでる、
イベント有り、テント村有り、焼きそばを二人で半分ずつ食べ、
寝転びたい気分だったが、次のスケジュールも有りジェラートをいただいて美術館へ

県立美術館へいわさき ちひろの絵画展が開催されている、
黒柳徹子ちひろ美術館の館長をしているとは知らなかった、
ユニセフ大使もしているし、忙しい人だ。
今回の展示会は世界の子供達が描いた絵も展示されている、
むしろこちらの方が多い、そのせいか、お母さんと一緒の子供が多い、
売店で数枚のレプリカ絵を買い、時計を見たら1時半、
米沢へ行くか、ここから小一時間も走れば米沢だ、
アンと雪の女王を見に行こう、
この映画は評判よろしく二時間待ちで席も別々、
やっと取れたというところだった、
イタリアン風のレストラン、映画のチケットがあれば格安に食べれる、
ここで時間つぶし、私はビーフカレー、妻はスパゲティ、
二品目は半額とある、アイスを頂き二人で2000円、
なんか得をした感じだった。
デズニーが製作したこの映画は、飽きずに見られた、
あっという間に2時間が過ぎた、
松たか子の歌唱力も素晴らしく、ストーリーも冒険的で面白かった。

以上のようなスケジュールで行動、
4月は休まず営業、妻はさすがに疲れたようだ。

天気は最高にイイ、いい写真が取れればイイが、、、、、(^o^)
家路に着いたのが7時45分、軍師官兵衛に間に合った。