9月7日(日)錦織圭決勝進出

1時起床、テレビのスイッチを入れ全米テニスオープン錦織圭の準決勝戦を探した、
何処もやってない、何してんだ、BSもやってない、

iPadで情報探したら、放映はして無いが試合は始まっている、
気が揉めるが仕方ない、
第一セット6−4で先取、やったぁ、

第二セット、1−6で取られる、大差だなぁ、大丈夫か、

テレビを見ていれば、雰囲気がわかるが結果のみでは不安がつのる、

第三セット7−6辛くも取った、錦織圭は競って来ると強い、
もつれればもつれるほど力を発揮する、

相手はなんつったって世界ランキング一位のセルビアのノバク・ジェコビッチ、

そして第四セット、さぁどうなる、錦織圭本領発揮6−3で打ち破った、快挙、

あろう事に勝ってしまった、史上初の出来事だ、
四大大会のシングルスで決勝戦へ進む、

日本時間の9日に行われる、目指せ優勝、
2020年には東京オリンピックが開催される、幸先がよろしいようで、、、、

今年最後の草刈りを始めた、
葛がべったりと張り付き草刈り機も直ぐに絡まってやりにくい、
紫陽花も伸び放題一気に剪定、2時間びっちりと刈り取った。
草の汁がまとわり付き、さっそく新鶴温泉へ直行、1時間半じっくりと入った、

軍師官兵衛を見る、九州豊前へお国替え、秀吉の横暴差が目に余る、

土曜日に見逃した芙蓉の人、最終回「運命のかけら」をオンデマンドで見た。
実際にあったドキュメント映画だ、
野中到とその妻千代子が富士山頂で観測し極寒のあまり、気象機器の破損、
予期せぬトラブルが続き、到は倒れてしまう、
それを知った中央気象台は救援隊を組織して富士を下山する、
その後山頂での観測は昭和になるまで行われなかったが、
到は御殿場で観測所を開設し観測を続けた、
千代子は一男三女をもうけたが53歳で亡くなった、
最後のシーンは三女の恭子をともない富士山頂観測跡を訪れる、
思いで詰まった跡地で思い出欠片を見つける、
明治の女の姿、千代子は献身的に到に尽くした。
感極まる良いドラマであった。