9月27日(土)こんな挨拶をする

どうも寝付かれない、WPの時もそうだった、
今日は、立命館大学福島県校友会が発足して20周年にあたる、
これを記念して茂山逸平様をお招きして狂言公演を開催する、
応募が2000名近く来た、
入り切れないので抽選をしてジリジリの1200名を招待した。
会長の役目、冒頭の挨拶をしなければならない、


茂山千五郎家公演の挨拶

皆様こんにちは、ようこそ起こしくださいました、
正直、こんなに多くの皆様に来て頂けるとは思いませんでした、

応募が多くて厳正な抽選をいたしました、
皆様は、それに当選された方々です、
おめでとうございます、

郡山ザ、ウィークリー様の絶大なる協力を得たお陰です。
県からも「うつくしまグランドステージ事業」に採択を頂きました。

また、全国の立命館大学校友会からも
東日本大震災 復興支援 特別委員会の協力も得ております、

5年前、15周年の記念講演でもザ、ウィークリー様のお力を借りし
影山英男先生を講師に教育講演を開催し大好評を頂きました、

本日の狂言は、皆様、ご存知の茂山逸平様をお迎えしております。
逸平様は茂山千五郎座で活躍され、その親しみ安さは京都では
「お豆腐狂言」と呼ばれ肩の凝らない、
おおらかな笑いが楽しめます、
歴史も古く江戸初期から400年に渡り、
京都に息づいて来た狂言です、

詳しいことは茂山逸平様からご挨拶があると思います。

本日の公演には、多くの方々からお力添えを頂きましたこと、
心より御礼と感謝を申し上げます、

福島県と学校法人立命館は昨年の12月に震災復興事業に関し、
相互連携協定を締結して活動しております、

機会あるごとに学生はボランティアで福島に入っております、
その一部をロビーにパネル展示してありますのでご覧頂ければ有難いです

福島県は未曾有の災害を受け、
今だ先が見えない苦しみを抱えておりますが負けてはいられません、
勇気を出して前へ進む以外に道は御座いません

最後に立命館大学の事を宣伝させて下さい、
立命館大学は、1900年に京都の地で産声をあげ、以来
京都、滋賀に3つのキャンパス、
来年には大阪いばらきキャンパスが開校します
13学部に33000人の学生が学んでおります、

九州大分県別府には立命館アジア太平洋大学があり、
世界から2400名の学生が学びに来ております。

昨日発表されたスーパーグローバル37大学に選ばれました。
今後国が全面的に37の大学を支援して行きます、
その中には立命館大学立命館アジア太平洋大学も含んでおります、

福島県からも毎年80名近くの学生が入試に合格しております。
現在福島県には、約450名の校友がいます。

本日ご来場の皆様に、立命館大学の資料をお配りしております、
是非、お持ち帰り頂き、
立命館へのご理解を深めていただければ
主催いたしました福島県校友会としても
これに勝る喜びはございません、

毎年多くの学生が育ち、ほうぼうで活躍している立命館大学
どうぞご子息をお送り下さい。

ありがとうございました。

こんな挨拶を考えている、終わって総会、学校側からも、
宮城県からも来賓としてお越し頂いている、

総会会長挨拶
本日は設立20周年の記念すべき総会にあたり
学校側から総長特別補佐の本郷様、校友会副会長の林様
茂山逸平様、
企画室コア社長の三田様
宮城県校友会から佐々木様ご夫妻
社会連携部長の田中様、父母課の古市様
瀬戸ゼミからの学生様
お忙しいところご出席を賜りありがとうございます

20周年の記念公演、多くの皆様に喜んで頂きましたこと大変嬉しく思います、
実行委員の皆様には、
何回も実行委員会を開き支えていただいた事に感謝申し上げます。

振り返りますと、初代会長の阿部治郎様、
幹事長の樽井さんが校友会設立の道を引かれ
富田先生にバトンを渡し、2011年には大震災に見舞われ、
全国より多大なる支援金をいただき、被災された校友に支援金を送るなど、
激動の20年間であったように思います、
後ほど阿部初代会長には思い出話などお聞かせ頂ければと思います。

さて昨年の9月21日にいわきワシントンホテルで総会が行われ、
その後、行われた活動報告を私の記録しておいた分を報告しておきます、

10月5・6日に兵庫県校友会のつどいに
被災地3県の校友会会長が招かれました。
兵庫県校友会の会長だった、辻様のお計らいです。
5日は阪神、淡路大震災記念館「人と防災未来センター」を見学し
その後、復興特別委員会が開催され、
合流して意見交換をし、懇親を深めて参りました

6日、総会に出席、短い時間ではありましたが、
東日本大震災の現況をスピーチ、多くの方と懇親を深めて参りました。

11月16・17日、東北応援ツアー、
山元町の津波惨状を視察し、
相馬市の校友会員店立谷味噌醤油店、津波の惨状視察、穴原温泉で勉強会、
前会長の富田先生から当時の校友会活動報告、
支援金の配布などに大変苦労したこと、
その後参加された18名の感想文を読み、実際に見て頂くことの重要さを知りました、
翌日は、りんご狩り、二本松菊人形展を見学

11月23・24日は会津編、活き活き村、末広酒造、ホテルでの勉強会、
こちらも感想文が送られてきて読みました、
今年は3回目になりますがまだ参加されてない方、希望があればどうぞ。

12月20日、ふくしまとはじめよう、のテーマのもと
京都・立命館、連携協定締結式が衣笠で行われました
校友会から馬場幹事長、星公正副会長、私が出席、
内堀副知事、福島テレビアナウンス部長 浜中順子、
学校側から川口総長始め多くの方々、衣笠は福島一色の趣でした。

2月1日、福島地区の新年会、
福島大学の学長に中井勝巳先生の就任が決まり
その祝賀会も兼ねました、

2月22日、立命館大学校友会全国都道府県代表者会議がびわこ、くさつキャンパスで
開かれました、
川口総長挨拶、東日本大震災復興特別委員会委員長辻様の退任挨拶、
村上健治校友会会長より活動方針の発表、情報交換会、
福島校友会からの新たな幹事として私と馬場幹事長、清水孝子さんが就任しました。
校友会常任幹事として、馬場幹事長が就任、
復興特別委員に石井英幸さん、仲川政史(まさふみ)の2名が就任しました。

4月13日、第一回役員会を開催
協議事項
H25年度、活動報告、決算、
H26年度事業計画、予算案の承認
20周年記念事業の概要、

5月10日、仙台で復興特別委員会との意見交換会
富田先生、馬場幹事長、宗形副幹事長、私で参加

6月1日、幹事会、2013年度事業報告、決算報告
2014年度事業計画、予算案
10月25日のオール立命館校友大会in岡山の概要説明
今年も10名の招待を受けている、
2018年北海道、東北ブロックでオール立命館校友大会は
宮城県が受けることになりました、

6月22日、第2回実行委員会
順境に推移

7月21日、宮城県校友会総会に出席、
辻前会長の講演

8月24日、実行委員会、案内状送付

9月15日、最終打ち合わせ、当日の役割分担

そして本日になった訳です、
明日は全国都道府県会長会議が京都であります、
未来人材育成資金の事です、

以上で会長挨拶とします、

Facebookを見ていたら、メダリストの写真が、目の輝きが違う