11月9日(日)昨夜のフィギュアスケートl

坂下の新そば祭り、食べすぎて気持ちが悪い、
夕食も食べられない、

中国で行われていたフィギィアスケートグランプリーを見る、
村上佳菜子三位入賞、真央ちゃんのいない女子フィギィアは迫力に欠ける、

男子、ショート2位通過の羽生結弦
逆転優勝なるか期待を胸にテレビ観戦、

6分間の練習で中国選手エンハンと激突、
突然の出来事で会場も騒然、
練習も中止され、推移を見守る、
エンハンは棄権を告げる、

羽生結弦は頭にテーピングを巻き演技に望む事を告げる、
こんな事初めて見る、
エンハンの番になり突然の氷上に出て来た、
6分間の練習はしてない、身体は暖めってない、
大丈夫なのかエンハンは気力を振り絞って頑張る、
回転は当然上手くいかない、
けれども4分半の演技を終えた、凄かった、根性がある、
採点も初めてのケースなのだろう、エンハンは6位を獲得した、
ファイナルまでは持ち点勝負、お情けも仕方ない、

羽生結弦の番がやって来た、
氷上に現れ練習の回転をするが上手くいかない、
いよいよ始まった、4回転ジャンプ当然手をついてしまう、
二回目の4回転はどうにかこなした、会場から物凄い拍手、
転んでも転んでも立ち上がり演技をこなす、
過酷な4分半、ギリギリの演技をする、
本来の半分も出せなかっただろう、
演り切った羽生結弦の顔には笑顔が見えた、
会場は総立ち拍手喝采

点数はお情けも有ったろう、羽生結弦は顔を覆い泣いている、
神様は見捨てない、そんな思いだったんだろう、
これまでの一位の点数を頂いた、
後はロシアの選手のみ、
ロシアの選手も失敗はあったが、ショートと合わせて羽生結弦を上回った、
全てが初めてのアクシデント、歴史に残る中国大会となった、
羽生結弦の根性ある試合を見せて頂いた。

しばらくは羽生の根性物語で日本中が湧き上がるだろう。
ゆっくりと養生をして下さい。

久し振りに、血圧を測る、柿が効いているのか思っていた程高くは無い、
151/92だった、薬は飲んでない、