坂下の新そば祭り、食べすぎて気持ちが悪い、
夕食も食べられない、
中国で行われていたフィギィアスケートグランプリーを見る、
村上佳菜子三位入賞、真央ちゃんのいない女子フィギィアは迫力に欠ける、
男子、ショート2位通過の羽生結弦、
逆転優勝なるか期待を胸にテレビ観戦、
6分間の練習で中国選手エンハンと激突、
突然の出来事で会場も騒然、
練習も中止され、推移を見守る、
エンハンは棄権を告げる、
羽生結弦は頭にテーピングを巻き演技に望む事を告げる、
こんな事初めて見る、
エンハンの番になり突然の氷上に出て来た、
6分間の練習はしてない、身体は暖めってない、
大丈夫なのかエンハンは気力を振り絞って頑張る、
回転は当然上手くいかない、
けれども4分半の演技を終えた、凄かった、根性がある、
採点も初めてのケースなのだろう、エンハンは6位を獲得した、
ファイナルまでは持ち点勝負、お情けも仕方ない、
羽生結弦の番がやって来た、
氷上に現れ練習の回転をするが上手くいかない、
いよいよ始まった、4回転ジャンプ当然手をついてしまう、
二回目の4回転はどうにかこなした、会場から物凄い拍手、
転んでも転んでも立ち上がり演技をこなす、
過酷な4分半、ギリギリの演技をする、
本来の半分も出せなかっただろう、
演り切った羽生結弦の顔には笑顔が見えた、
会場は総立ち拍手喝采、
点数はお情けも有ったろう、羽生結弦は顔を覆い泣いている、
神様は見捨てない、そんな思いだったんだろう、
これまでの一位の点数を頂いた、
後はロシアの選手のみ、
ロシアの選手も失敗はあったが、ショートと合わせて羽生結弦を上回った、
全てが初めてのアクシデント、歴史に残る中国大会となった、
羽生結弦の根性ある試合を見せて頂いた。
しばらくは羽生の根性物語で日本中が湧き上がるだろう。
ゆっくりと養生をして下さい。
久し振りに、血圧を測る、柿が効いているのか思っていた程高くは無い、
151/92だった、薬は飲んでない、