7月11日(土)小泉八雲、日本の面影100分で名著

1時半起床、寝付かれない、Facebook、メールのチェック
安保関連法案をめぐり与野党活発な論議が国会で行われている、
維新の党、独自の法案を提出、自公案と比較検討して論議
非常に分かり易い、この法案は憲法学者憲法違反が疑われると言うことで、
国民も目覚め俄かに騒がしくなって来ている、
安倍首相はアメリカとのガイドラインの見直しで、
日本の積極的平和主義をかざし、防衛の概念を広げようとしている、
日本を取り巻く周辺が今までとは違って騒がしくなり、
小競り合いが問題化している、昨夜は国会周辺で大規模な集会が行われ、
戦争反対の声が高まっている、その様子はネットでさらに拡散されている、
今日明日は最たるものとなるはずだ、
維新の法案は非常に分かり易く憲法学者からじりじりセーフのお墨付きを頂いた、
公案憲法学者の9割は違反と言っている、
戦後70年平和を守り世界中から日本の平和主義が見直されている矢先だから尚更だ、

中国海軍は南シナ海西沙諸島ベトナムの漁船を昨日も攻撃して沈めた、
横暴極まりない、果たしてどうなるか、
国際入りして間もない中国がこのまま挑発行為を続けるかは疑問符が付く、

100分で名著、今回は小泉八雲。日本の面影を解説
この番組は引き込まれる、伊集院光が大活躍してる、
第一回はアメリカから横浜に立ち、八雲自身の自分探し、自らの原点を探す旅だった、
伝承、神話を生活に取り入れている庶民の暮らし振りに興味を示した、

第二回は横浜から鳥取に移る、ここで節子と結婚
小泉八雲は、私たち日本人が当たり前のものとして見過ごしてきたものの中に、
日本人の深層にあるものを見つけ出していく。
「盆踊り」や「出雲大社」「庶民の信仰」の中には、
太古から日本人を育み、豊かにしてきた文化の基層があると直観した。
第2回は、目に見えない「霊的なもの」を感受する八雲独自の方法で探り当てた、
古きよき日本の深層に迫っていく。
25分で4回に分けている、オンデマンドがあるので助かる。

もう一つ、問題になってるのがオリンピックメーンスタジアムの建設、
建設費が膨大でこれまでの開催国と比較して呆れている。

落とし所がどうなるか注目してる。