9月15日(火)坐禅例会in慶徳寺

[[]]1時半起床、FacebookNHKオンラインをチェック、
一連の作業をこなす、

5:20坐禅例会へ出陣、こんな事が田んぼすれすれに雲海が、なんてこった美しい、
秋だなぁ、稲刈りもまじかなんだろう、

国会周辺抗議デモが物凄いことになっている、
昔なら朝一番にニュースが流れるが、今はデモの事などこれっぽっちも流れない、
政府の統制が効いているのだろう、特別秘密保護法とやらが、、、、

小林大介氏曰く、
いよいよ安保関連法案の成立が迫ってきた。
安倍晋三内閣は16日水曜日の採決を目指しているというが、
野党がいくら反対しようが、与党が強行採決を敢行すれば、どうしようもない。

この法案の成立は、日本国内における「憲法違反」などの問題もあるが、
21世紀の東アジアの地政学的見地から見ても、
日本の安全保障上、大きな分岐点となるだろう。

そもそも安倍政権は、なぜ「憲法違反」のリスクを冒してまで、
安保法案の成立にこだわったのか。
その背景には、同盟国であるアメリカの事情と、
日本の事情という「二つの事情」が重なっていたように思う。


オバマ大統領は国防費の削減を打ち出し、昨年より予算管理法が効いている、
向こう10年間で毎年3%の国防費を削減、肩代りを日本に求めて来ている、
尖閣諸島を守るにはアメリカの力が必要で、中国を威嚇してもらう事が絶対条件、
苦しい選択だけどアメリカ軍と一体化無しでは守れないと踏んだのだろう、
ルビコン川の例え、賽は投げられた、法を犯しても国を守る覚悟のようだ。

沖縄辺野古移設、翁長知事は政府と徹底抗戦、
下手をすると琉球の独立宣言を打ち出すかも知れない、

本日は恒例の坐禅例会が慶徳寺で行なわれた。
曹洞宗総持寺派、650年の歴史がある、
昨年より慶徳寺様にお願いして坐禅を組んでいる、
通常は40分で行うのだが、30分に短縮してもらってる、
坐禅の仕来りを丁寧に教えて頂いた、
只管打坐何も考えずただ座るのが坐禅
山間にある慶徳寺は坐禅をするには最適な寺だ。

終わって一平食堂へ、これも恒例の朝ラー、
ネギチャーシューを頼んだ、
リュウム満点、やっとこさで食べ終えた。

この分だと今日は昼抜きだな、、、、