11月4日(水)NHK土曜ドラマ破裂を見る

2時起床、喉が腫れ、早くに寝た、
Facebookを見てたら、三遊亭圓歌の落語が流れる、
山のあなぁ、あなぁ〜で好きになった圓歌の落語、
落語の大御所、テンポが早く、面白い、懐かしんで聴き入った、

反知性主義とやらが取りただされている、
官房長官が中国南京大虐殺ユネスコが遺産登録した事で、
ご立腹、分担金を減らすとか、登録には関係国の了承が必要とか、
難癖を付けている、
あたかも虐殺はなかった様な言い分、
人数の隔たりはあったにせよ、
南京の虐殺は事実だ、
証言者は多くいる、
官房長官はでっち上げだ、と言わんばかりは頂けない、
言論弾圧の前兆がここにある、安倍総理の三本の矢、
一億層活躍も綺麗事の様に見えて、戦前の総動員に似ている、
出生率1.8も未婚者の9割は結婚を希望してて、
子供は幾人欲しいかの質問に2人と答えた事から、
0.9✖️2=1.8
それで1.8と決めたらしい、短絡的だ、
人気取りの政策で前の三本の矢も検証しないで、
新たな新三本の矢など当てにならない、
強行に強行を重ね、国民をグイグイと引っ張って行く、
気が付けば有無を言わせぬ統制政治、ちょっと怖くなって来た、
言論の抑圧は強まるばかり、学者も口を開かなくなって来た、

NHK土曜ドラマ、破裂、を4週一気に見た、凄いストーリーだ
香村因子、若返る心臓、
医療ミス隠蔽の証拠を佐久間(滝藤賢一)に握られた香村(椎名桔平)は、
腹心の厨(甲本雅裕)と共にネオ医療センターに移籍した。
老人たちに心臓破裂をもたらす大規模治験に表向き協力するが、
裏では、決して死人を出すまいと回避策を研究し続ける。
そんな中、倉木(仲代達矢)の心臓破裂も秒読みに入り、
焦る香村。撮影に没頭して検査をすっぽかす倉木に激怒するが、
倉木の妻・彰子(キムラ緑子)から思いもよらない真実を聞く。

どんでん返しの連続、香村を襲う企みは意外な方向に展開する、
来週はどうなるのだろう、倉本は、死ぬのか、それとも、、、、
倉本を演じている仲代達矢さん、文化勲章を頂いたが親授式には出なかった、
理由は芝居を休む訳には行かないとの事、
気骨のある俳優、昨日、破裂4作を一気に見ていて仲代さんの演技力が光って見える。
高齢者対策に頭を痛める政府、元気で長生きしたい高齢者、
心臓若返りは時間の問題、ピンピンコロリンなんて私は望まない、

坂下の文化祭、出店者も少なく、年々寂れて来ている様に見える、
打つ手がないのか、、、
行き交う人も心なしか物足りなさそう、
町が寂れて行く姿を見ると情けなくなって来る、
都市間競争も激しいのだろう、お金も掛けたくないのだろう、
若者は年々減ってるようだ、