11月21日(土)草莽崛起を知る

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
オンデマンドでBS世界のドキュメンタリー、
ISからの脱出を見た、ISイスラミックステートの女性狩りは凄まじいもの、
9歳からの女性を監禁し、レイプを強要する、
イラク、シリアから400万人を拘束した、
ラッカにはそう言う人々がほとんどで、
脱出を図ってるが脱出できたのはほんのわずか、
このドキュメントはアキダスと言う人が撮影してる、
ラッカはIS支配下にあり、
初めの頃とは様相がガラリと変わって逃げまとう市民で溢れている、
空爆もパリ同時テロで激しさを増し、全地域に広がっている、
ロシアも民間機がテロで墜落した、
プーチンは激しく怒りを露わにして以前にも増して空爆に踏み切っている、
資金源の原油輸送トラック600台を爆撃したと報道、
ここに来て二つに分かれて来た、オランダは撤退、
中国の行動が気になる、
フランス、アメリカ、イギリスはISが根を上げるまで戦うという宣言をしてる、
日本も集団的自衛権の行使を匂わせている、危ない事だ。
フランスの弔意を表すトリコロールが日本でも

巨大災害の予兆、やたら放映されている、
昨夜はMJOの北上でスーパー台風が日本を襲うかもとシミュレーションしてる、
巨大都市東京これに対応できるか、大概の人は逃げないという、
南海トラフ地震も時間の問題、サスペンスのようだが現実に起こり得る問題だ。

新訳、留魂錄 吉田松陰の死生観を毎日少しずつ読んでいる、
野山獄で松陰は多くの友に手紙を送っていた、
死生観はその時折で変わってきたようだ、
草莽崛起はその中で生まれた、民間人が立ち上がって世の中を変える、
百姓一揆が世を変えると提唱したのだろう、自分の死はその先駆けだと言っている、
高杉晋作奇兵隊を結成し農民の蜂起を促した、
前原一誠も明治に入って真を正すため草莽崛起した、
一方吉田松陰は面白い事を言っている、結局何もできないでは無いか
ならば自然の成り行きに従うしか無いと自然説を唱える。

相撲界の大御所北の湖理事長が突然亡くなった、
62歳、まだ若い第55代の横綱、優勝回数も24回、
兎に角強かった、寄せ付けない強さがあった、
今はただご冥福を祈るばかり、、、

いつもながられワードさんより美味しいみかんの恵贈を受ける、
会長になられた宮田さんとは同じ年で気があってた、
夏には新玉葱を頂き、いつもながら旬な物を頂き感謝してる。