11月23日(月)大阪ダブル選挙

1時半起床、Facebook、メール、NHKオンデマンドをチェック、
マッサージにかかりながら、花燃ゆを見る、
群馬の生糸が明治にあれほどまで盛んであったこと、
富岡製糸場の活躍ぶり、教えられるところが多かった。

9時からは、瀬戸内寂聴500日密着ドキュメントを見てた、
93歳で癌が見つかり、全身麻酔をして手術を受ける事は危険であったが、
寂聴さんは、受けることを承諾、その後のリハビリ、小説を書く意欲、
以前のように法話会を開き頑張る姿、
集団的自衛権の行使に物申すと国会前に出かけマイクを握った。
戦争は殺すか殺されるか、こんな事に携わってはいけない、
平和日本、戦争は絶対いやと訴えてこそ戦後日本の使命、
政府はアメリカに引き込まれてしまった。
この人只者にあらず、だ。
自分が切り開く未来を楽しんでいる、
「こころ」を小説風に描き始めた、
その内、世にでるだろう、ぜひ読んでみたい、

大阪ダブル選挙、大阪維新会松井知事、橋下後継の前衆議院議員吉村洋文(40)が当選した、
橋下は、5月に政治生命を賭けて大阪都構想住民投票を仕掛けた、
大阪維新以外の党は反対し奇しくも長年の念願は崩れた、
橋下は引退を表明、代わりに吉村洋文氏が矢玉に、誠実そうな40歳弁護士、
橋下よりフレッシュに映ったのだろう、
自民、公明、民主、共産党までを相手に回し戦った、
市長選は最後の最後まで分からなかった、
だが市民はフレッシュで未来志向の吉村に賭けたのだろう、
大阪の閉塞感を何としても取り払って欲しかったのだろう、
それには二重行政から脱却しないと良くならない、

橋下は毒舌だが正論をかざしていた、
大阪維新の会は龍馬の8策になりうるのか、
今回の大阪ダブル選挙は日本を揺るがす大きな出来事になった、
自民党の横暴ぶりに嫌気をさしてきた、

破裂、最終回をオンデマンドで、
年老いた心臓が若返る「夢の治療法」には恐るべき副作用があった。
「“ぴんぴん、ぽっくり”で老人を減らす」−−国家的陰謀の魔の手。
エリート医師VS天才官僚、どちらが天使で、どちらが悪魔か…?
プロジェクト天寿を法案化するところまできた、安楽死が認められる。
そこに来て、心臓破裂の原因が解明されない、