12月4日(金)アムステルダムにて

2時起床、昨日は飛行機、バス、乗りっ放しで機内は寝っ放し、
時差はマイナス8時間、11時成田を発って午後の3時にブリュッセルに到着、
この9月にANAは直航便を運行、大反響、機内もほぼ満席、
機内食も美味かった、ノンアルコール、オールフリーもしっかりと置いてあった、
4本頂いた、ホテルで飲もうかと思ったらタブキャップはしっかりと開いてあり残念、
席はweb上で足伸ばせる席を確保した、24時間前には予約できる、

ホテルでゆったりのベットは天国だった、
ヨーロッパは日本のようにビジネスホテルのようなコンパクトホテルはそうないのかの知れない。
今日はアムステルダム、ハーグの観光、
メーンは何と言っても国立美術館マウリッツハイス美術館だろう、
運河巡りクルーズもある、
由緒あるはね橋を通るのだろう、
国立美術館レンブラントの名画夜警、フェルメールの牛乳を注ぐ女、手紙を読む青衣の女、
名画は自分目でしっかりと受け止めてこないと価値がない。
ザーンセスカンスの風車もよく知られているオランダの風景、
デルフトへ行って見たかったが案内には無い、

真珠の耳飾りの少女東京国立博物館で70分並んで鑑賞した、
トコロテンで押し出された記憶がある、
福島でもマウリッツハイス美術館展が3月に組まれている、
今から入場券の予約を受け付けている、
名画ブームで何処も彼処も行列の出来る名画展は大流行り、
平和日本の象徴だ、

ゴッホ美術館も有るが、コースに入ってない、
自画像、ひまわりがあるようだ、
写真機で構えてもよくな写真が撮れない、
ならばあまり気にせずしっかりと自分の目に焼き付ける、これが一番だ、
iPad proで検索すれば全てが見れるし写真も貼り付けができる、
便利な世の中、老人天国、今回の参加者の8割は60歳代前後がほとんどだ。