12月5日(土)国立美術館、マウリッツハイス美術館

2時起床、時差ぼけか寝付かれない、フリーのwifiが使えた、
これさえあれば飽きずに過ごせる、
昨日はてんこ盛りの観光、天気が気になるがどうやら晴れる模様、
8時にならないと明るくならない、太陽は横に動くらしい、夕方4時には暗くなる
自転車天国、一人で2台か3台は持ってるらしい、国民柄はケチで無駄を嫌う、
新築の一戸建てなど皆無だ、
朝一に国立美術館へ国会議事堂と並んでいる、官庁街だ、
専属のガイドさんが付いてくれた、
フェルメールレンブラントルーベンスゴッホ、名画がズラリと並んでいる、
何と言っても牛乳を注ぐ女、フェルメールの小路、ユダヤの花嫁

レンブラントは夜警と晩年の自画像

ゴッホの二点特別展示
耳をそり落とした後の自画像、

テーマパークのようなザーンセスカンス、

水車が多く立ち並ぶ、木靴工房や、チーズ工場、来てるのは日本、中国が多い。

最後はマウリッツハイス美術館のあるハーグへ向かう、ハーグも活気のある街、
東京駅はハーグの駅がモデルらしい、よく似てる、
お目当はフェルメール真珠の耳飾りの少女、デルフトの眺望、ディアナとニンフたち
フェルメールの師だったファブリテティウスのごしきひわ、
名画を見逃してしまうほど迷路に飾ってある、
レンブラント肖像画も多かった、
老人の肖像、笑う男

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夕食はハーグ駅前のレストラン、団体専用、あまり美味しく無い、
ノンアルコールはそれでも美味しかった、
クリスマスイルミネーション一色、
ケチなオランダ人もクリスマスプレゼントは欠かさないそうだ。