7月30日(土)果たして安倍首相応援演説に出てくるか

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
「池の中の鯨」GPIF国民年金運用機構、134兆円を運用してる、
世界最大の投資家、昨年の運用損が3兆円、
陰には中国の人民元引き下げで世界の株式市場が軒並み下落、
年金維持には資金の運用は欠かせない、
これまでは国債など超低金利で運用して来たがこれを見直し、
株式市場の鯨として債券市場に打って出た、
これまでは国内債券の割合が60%だったのを35%に変更、
株式市場を12%から25%に引き上げた、鯨が動けば市場も大きく左右される、
全体の6・1%を占めている、
企業の内部留保は360兆を超えている、
麻生副総理兼財務大臣がコメント
内部留保して何するんですか、
企業はカネを貯めるのが目的ですか、違うでしょ

物言う投資家の村上さんは言う


ハゲタカのように研ぎ澄まされた頃の写真

今の村上さん、シンガポール在住、

儲けたお金は企業の中で貯めるんじゃ無くて、新しい投資をするか
株主に返すのが建前、返せば株主は別のところに投資して企業を育てる、
これが株式の基本ルール、株主と起業家の話し合いが出来てない、
下手をすると敵対的存在になってる、これ違うでしょって村上さんは言ってる
日銀も株を買い始めた、資本主義は株式が上がらないと成り立たない、
全ては作り物、信頼関係でゲームしているような物、

都知事選佳境に入った、本日1日で選挙運動は終わる、
自公推薦で増田寛也さんは立候補したが肝心のドンが出てこない、
小池さんも自民所属、都連の判断で公認はされなかった、
都連のボスは内田茂石原伸晃、これまでならば池上四郎意のままになったはずが今回は違う、
小池さんは崖から飛び降りる覚悟で立候補された、
嫌がらせは非常極まり無い、やくざの世界だ、
小池さんはこれを利用した、女性を寄ってたかっていじめに走る、
今の日本の現状が映し出されている、

昨日までの予想では小池百合子さんが一歩リード、
増田寛也さんは鳥越さんの次、負け戦の様相が強い、
本日安倍首相が街頭に立てば逆転の可能性もあるが、
頭のイイ安倍さん、何らかの理由をつけて出てこないような気がする、

世界のトップリーダーは女性に変わって来た、
クリーンなイメージが受けるのだろう。


歴史春秋社が発刊した「会津人の誇り」を読んでいた、
筆者は前田新、笹川寿夫、庄司裕、三角美冬、
庄司裕君は同級生で無人仲間、
庄司裕が挙げた会津人は山本覚馬藤田五郎こと斉藤一、柴五郎、山川健次郎
西郷四郎松江豊寿野口英世、横山武、他にも日下義雄、池上四郎、
彼独自の人物像が描かれ興味深く読むことが出来た。