8月1日(月)女性初の都知事誕生その名は小池百合子

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
久し振りに花火見学でもしようかと、夕食を山茶花で取り塩川へ走らせた、
7時半開始らしい、駐車場を探し回ったが特別に用意はして無かった、
山茶花で食事をしていた時に漏れてた話、1万発の花火らしい、
新橋川の坂下よりで上げるそうだ、
塩川には会津で唯一の花火製造元がある、赤城火焔店
各地で上げられる花火はほとんど赤城さんにお願いしてるのだろう、
2011年夏東日本大震災後行われた花火大会に、
長岡よりプレゼントされた4尺玉の花火を見て驚いた記憶が戻る、
尺玉の値段は三尺玉で150万円、4尺玉になると260万円に跳ね上がる、
初めて見た時の驚きは襲いかかるような花火の大きさ、凄まじい音、
花火の虜になり長岡、片貝、大曲と行ったもんだ、

8時になり東京都知事線の開票が始まる、iPhoneでニュースを見たら飛び込んで来たのが
小池百合子当確、スゲい、間髪入れずに当確が出た、
安倍さんも街頭に立てなかった理由が分かった、
小池百合子64歳、8期連続当選、環境大臣防衛大臣歴任、
後出しジャンケンに打ち勝った、寄ってたかって弱いものイジメ、
石原親子は最悪のイメージを醸し出した、封建的な都議会にメスが入るだろう、

もう1つの衝撃は相撲界の重鎮千代の富士親方が急逝された、61歳とまだまだ若い
膵臓癌にやられた、相撲ではウルフの名で憎らしいほど強かった、
通算1045勝、優勝31回
引退表明も印象的だった
「体力の限界、気力もなくなり、引退を覚悟した」
涙ながらの会見だった記憶がある。

安倍首相3日までに組閣に入る、党三役の要に谷垣幹事長を続投させると言ってたが
サイクリング事故で本人も幹事長は勤まらないと辞任の申し出をしていたが
安倍首相は「余人をもって代え難し」と続投させる考えであった、
今日になって谷垣さんを諦め、二階俊博氏に決めたらしい、

安保徹の免疫革命を読み終えた、
西洋医学東洋医学を上手く使い、ストレスが病気を作ってしまう事を認識し
免疫を高める白血球を作る食事療法に努めること、
健康体を作るのは医者ではなく自分自身が自分をかわいがり、
人生2度なしの究極に目覚め生きて行くことが大切と感じた。