10月29日(土)六文銭の由来

2時半起床、連日の陶芸で身体がガタガタ、マッサージ機に1時間ほどかかる、
今日、明日と金沢で立命館大学全国校友大会が開催される、
福島県校友会からは10名参加する、
今回はレンタカーを利用する事になった、私は新鶴パーキングから乗り込む、
1000名以上の校友が集う、連続6年間参加してるとお仲間も増える、
12:30からの講演会に参加する、
講師は宮家邦彦、果たしてどんな話が聞けるのか、
5時半から総会、懇親会へと続く、年に一度のお祭り、大いに楽しんできたい、

真田丸六文銭の由来
信繁初陣で上田に帰る途中での出来事、北条軍と遭遇、
北条は4万の兵、肩や上田昌幸は3百の兵、どう見ても勝てっこない
15歳の信繁が秘策を昌幸に告げる、
6本の無紋の旗に敵の松田尾張の守の旗印「永楽通宝」を描いて
6隊に分け闇討ちを掛けた、慌てた北条は見方の謀反と勘違いをした、
その隙に上田に逃げ帰った、
昌幸は信繁を褒め称え、以後信繁の旗印に六文銭が使われたという。

関ヶ原の合戦後、真田一族は高野山麓の九度山に幽閉される、
ここで監視のもと14年間過ごす、昌幸もここで亡くなる、