10月28日(金)三笠宮さま崩御100歳

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
人間の行動範囲は広がるばかり、
情報は世界中から入ってくる、頭の休まる暇はない

私は朝早く起きiPad Pro、iPhoneを開きチェックする、
昨日の大きなニュースは三笠宮さまが崩御された、御歳100歳天寿を全うされた、
今上天皇の叔父にあたる、

数独を欠かさずやっている、頭の体操だ、
痴呆症予防でやってるが果たして効き目があるのかは分からない、

昨日は素焼きの焼き物を窯から出した、これに釉薬を施し、本焼きをする、
初めて3度目の本焼き、もちろん満足の作品は一つもない、


二瓶さんの作品は素晴らしい、フクロウを作らせたら右に出る人はいない、

陶芸に関する町の考えは間違ってる、補助金カットを言って来た、
予算がないから一律カットを打ち出したようだ、能無しのやること、
坂下の衰退は会津一、魅力がどんどん薄れる、
町の看板がはがされていくようでなんとも遣る瀬無い、
焼き物はたやすくないが頭と労力、それに根気強くやらないと作品に成らない、
高齢者には時間はたっぷりある、趣味と健康を増進させるにはもってこいの陶芸なのに、、、

陶芸のまちづくりだって取り組み次第でできる、設備は十分過ぎるほど整っている、
ビジョンがないと町は廃れる、

100分で名著、宮本武蔵五輪書を読んでいた、
60余の戦いをしてすべてに勝ってる、
真剣でやるのだから敗れればこの世とおさらばしなければ成らない、
その極意を書き記したのが五輪書だ、細やかな所作を丹念に書いている、
今に生きる人々にも通ずるものがあるように感じた。

現代人は病気との戦い、あそこの病院がいいとか、あの薬が効くとか、
武蔵が生きていた時とは関係のないことで戦っている、
昔も今も身体の中には名医が居て、
お金を払わなくてもしっかりと治してくれているのに、、、
人間はいつかは死ぬ、お迎えが来たら従うしかない、
全てはお釈迦様の手のひらの上で生きているのだから、、、

今日も陶芸に勤しむ、