1月29日(日)照井邦彦神霊、49日法要

2時半起床、facebookメール、NHKオンラインをチェック、
血圧測定 156/91 脈拍 72 下が少し高めだが特に際立って身体に異常はない、
数独5題、スラスラと解ける、ソリティア途中間違えると完全クリアができなくなっている、
これにハマってる、

昨日は大変お世話になった照井邦彦神霊の49日の法要に行って来た、
会津高校山岳部同期と当時の部長していた私は特に仲が良くこの歳までお付き合いされて頂いている、
照井君は寡黙でいつも聞き役、体力は人一倍強い、私はいつも助けて頂いていた、

照井君はお父さんの蔵人さんの影響か漆塗り職人蒔絵師になった、
お兄さんの克彦さんも同様だ、

照井君の作品を3作品を持っている

私の家宝だ、特に白樺を入れた作品は私の希望を入れて描いてくれたものだ、
6月には皆で御神楽岳に散骨登山をして来る、
本名御神楽岳の山頂近くに避難小屋があり、
その建設資金に協力し皆で寄付をした、
小屋には名前が刻まれているはず、

御神楽岳の夏合宿は忘れられない思い出がある、
会津、新潟にまたがる山容はアルプスを思い出させる
御神楽岳は岩山、パノラマ状に連なっている、雪渓には夏でも雪が覆っている
一度鉄砲水で沢に保存していたものが全て本流に流された事があった。

会津の地名にも大いに関わりがある、四道将軍がこの地で会い伊佐須美神社にその謂れがある、
それで会津という地名がついた登山、、、、
三条部落から4時間かかる、私の脚では覚束無いだろうが途中まででも行ってみたい、

けさはこれから蕎麦を打つ、美味しい蕎麦ができればいいのだが、、、。
最高の蕎麦が打てた、7回分ある、しばらくは連日蕎麦になる、

致知を再開した、しっかり読んで人生修養しないと、70の坂を越えようとしているが、
終わるまで根を上げる訳にはいかない、

実際人生は二度とないですからね 。

人生は、ただ一回の
ラソン競争みたいなものです。

勝敗の決は一生にただ一回
人生の終わりにあるだけです。

しかしマラソン競争と
考えている間は、
まだ心にゆるみが出ます。

人生が、五十メートルの
短距離競走だと分かってくると、
人間も凄味が
加わってくるんですが──。


『修身教授録』 森信三・著

森信三語録もう一つ
70代=屈してはならない、
80代=ダメだと思ったら駄目になる
90代=今からでも遅く無い
100代=GO Aheado 前進せよ
こうありたいもんだ。