2月8日(水)高砂会があった

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
坐禅10分、数独を5題、フリティア10分、これをすると頭が冴えてくる、
昨日は寒かった、この冬一番の寒さを感じた、

昨日の作陶品、抹茶碗と寿司屋で見かける大茶碗

例会があり喜多方へ向かったが地吹雪で先が見えない、
引き返そうかと思ったが昼食も用意されているし失礼かと思い慎重に運転した、
卓話は民放喜多方支社長小林さん、2011、3、11当時はいわき市勤務
紙面には載せられなかった数々の写真を解説しながら振り返ってくれた、
原発事故ばかりが報道されたが、実は津波の被害の方が大きかったと言う、
6年になろうとして漸く避難解除がなされ復興に着き始めたが、
不安は募り心のケアが最大の問題だ、

危険が除去されたわけでもない、溶け落ちた燃料デブリの存在すら定かでない、
水に浸かってるうちは暴れないが、
何らかの調子で冷やされなくなったら人類破滅の危険性は残っている、
嫌な時代に生きていると言うことだ、
人間万事塞翁が馬」先々何が起ころかわからない、

一日中吹き荒れてた、道路は凍結、大事故がなければいいが、、、
6時から高砂会の新年会、52年も続いている、

長老のニ幸さん記憶力が抜群にいい、
町内の歴史変遷を事細かく紐どいてくれる、桑原タイヤの奥さんも負けてない、
私はiPadでこれまでの親睦旅行の写真を流していた、

年に一回こうして健康で会えることがあと何回できるか、大事にしたい、
ナニワヤ印刷が今年限り、脱会された、

国税調査によれば50年継続できる商売は1%に満たないと言う、
亡くなった親父がよく行ってた坂下に100年続いた店はほんの数軒、
時代は常に移り変わるもんだ。

キリスタン大名の高山右近
家康の禁教令で国外追放されたマニラで殉教された、
この度ローマ法王より福者の列に加えられた、
戦国時代右近の教えで多くの戦国大名が殉教した、
小西行長蒲生氏郷黒田官兵衛細川ガラシャ
福者とは、死後その徳と聖性を認められた信者に与えられる称号、
一縷の望みを掛け人の幸せを願い生き抜いた人々だ、

そんな中に歴史上名言を残した人物像がfacebookに載ってた、
ケネディは、

人類は戦争を終わりにしなければならない、
さもなくば、戦争が人類が終わりにするだろう。

核のボタンを握ってるトランプは、もっと慎重に言葉を選ばなければならない、
90%に人がケネディを慕っていても一発の銃弾で倒れた大統領のいたのだから、

家康は、

不自由を常と思えば不足なし

宮本武蔵は、

我が事において後悔せず、

今日も作陶に勤しむか、、、