6月24日(土)海老蔵さんの妻小林麻央さん逝く

2時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
激震が走った、一つは麻央さんが頑張り過ぎた末残念な事に旅立たれる、
最後まで自分の生き様をブログに綴った、強い人だった、
自分の為というより他人に気遣い、
がんに苦しむ人々に手を差し伸べたいと最後まで頑張り抜いた。

人間万事塞翁が馬、10年も前になるか友人の鈴木喬が若くして逝った、
奥様が最後に挨拶された時、喬ちゃんは常々言ってた言葉に「人間万事塞翁が馬
先々何が起こるかわからない、
今日一日に全てをかけて生き抜く事だねぇ、って言ってた事を思い出す、

恐れた日がやって来た、稽古中にメールが麻央の容態が急変した早く帰って来てくれ、
麻央さんは海老蔵さんの来るのを堪えて待ってた、
側によると手を取って「愛してると言って」そのまま旅立ちました、
海老蔵さんは涙がとまらなかったと堪えて話された。
麻央さん34歳、海老蔵さん39歳、長女5歳、長男4歳
7月には4歳の息子が初舞台上がる、
我が子の晴れ姿を目に焼き付けておきたかったろうに、、、
息子の初舞台だけでもと堪えて居たのだろうに、
無情過ぎる、ただただご冥福を祈るばかりだ。

前川喜平さん、日本記者クラブで会見をした1時間半にわたって全てを語った、
不退転の決意で語ったのだろう、仏教をかなり勉強されて居たようだ、正義感の強いお方
いまや日本の民主主義は崩れかかっている、
権力で捻じ曲げようとあらゆる手段を使い、
あの手この手で官僚始め国会議員にまで言う事を聞かせる、
冷ましい事だ、何の手柄が欲しいのか分からない、
歴史は繰り返すという、
権力の及ぶ限りを振りかざし世界の忠告にも耳を貸さない横暴ぶりだ、

戦後70年の平和外交も今国会で踏みにじられ、重要法案も多数決の原理で通されてしまった。
野党共闘が不可欠になった、協議を重ね合意のもと法案を作る、
憲法改正も目の前にぶら下がっている、
平和憲法があるからと安心してたら大変な事になる、

戦争を知らない国民が多数を占めている、
売られた喧嘩は守らないとと国民を煽る、
戦いに挑んだら日本など木っ端微塵になくなってしまう、
今の自民公明は非常に危ない、奢りもいいとこだ、
アメリカの傘の下で世界を煽っている、

昨日は沖縄で戦没者の慰霊が行われた、
安倍首相も挨拶したが戦争を絶対にしないという誓いはしなかった。
経済大国になり、
近隣の国々にバッシングを受けると、
やるならやってみろと構えを見せる国になってはおしまいだ。

ソリティア難問にぶつかり1時間も格闘した、数独と同じで答えは一つしかない、
ボケ防止でやってるのだが、あまりの難問だと頭が三角になりそうだ、

藤井聡太四段、本日新記録29勝を掛け対戦する、さてどうなるか興味津々だけでもと。