2月11日(月)みうらじゅん・堺屋太一・スホムモンスキー

最後の講義が話題になってる、前には福岡伸一動的平衡についての講義を聞いた、本も買った、

難解な部分もあろうが兎に角読んでみる、

昨夜はみうらじゅんの特別講義聞き惚れた。

最後の講義」は各界の権威が英智の全てを注ぐ特別授業。

登壇は「マイブーム」「ゆるキャラ」の生みの親、みうらじゅんさん。

サブカル界の帝王”既存の枠を超えた活躍の真相。還暦のみうらさんが構想1年、

満を持して語る“みうら流幸せのあり方”。明かされる“みうらじゅん”誕生の秘密、

「自分なくし」諦めること、バッテンをつけていく

「老いるショック」

「比較三原則」他人、過去の自分、親

これらと比較するから不幸になる

「人間は死ぬんだって」

仏道」そして「走馬灯」。

爆笑の中に驚きと感動が!みうらさんが目指す“人生の最後”とは?

こんなユニークな柔軟な思想の持ち主はそういない、聞き惚れたなぁ〜

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堺屋太一さんが亡くなった、83歳「油断」「団塊の世代

20年前に連載された「平成30年」大胆な予測であった、恐ろしいほど当たっている。

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関西弁で緩やかに話しかける話し方は誰もが納得するものだった。

東京オリンピック南海トラフの巨大地震、膨れ上がった借金、難問だらけの日本をいかに舵をとるか

人間万事塞翁が馬だ。

 

NHK土曜ドラマみかづき」連続5回シリーズ3回まで見た、本を書くきっかけとなったロシアの教育者スホムモンスキーの「教育の仕事」学校教育にはない教育を目指し塾が運営される。

 

西澤潤一さんも亡くなった、92歳、東北大の学長を長くされた、会津高校創立100周年だったと思うが記念講演をされた、「ミスター半導体」の異名を持つ鷹の眼のような鋭い眼光を思い出す。

平成の一区切りなのか一世を風靡したい偉人が次々と亡くなっていく。