10月1日(日)東北応援ツアー2日目

昨夜は盛り上がり遅かったが、目が覚めたのは3時facebookを見ていた、
5時半にお風呂は入れる、4ヶ所あるのでハシゴをした、
ここのお風呂は評判がいい、露店風呂は特にいい、
湯川の渓流を聞きながら始まりがけの紅葉を眺める、温泉旅館は朝風呂が最高だ、

昨日は、1日の時間の立つのが早かった、5回も挨拶をした、
今年で最後の応援ツアーだから気を退けない
参加者全員に何としても満足頂きたかった、
最初に訪れたのが三春にあるコミュタン福島、
震災後後世に残す第一弾して建設された、放射能の事が子供でも分かるように作られている、
映像が中心で分かりやすい、

続いて猪苗代JAにある全袋検査場を見学、
コメばかりでは無く出荷される食品は全て放射能検査を受けることを、

猪苗代湖は700mの高地にある、農業用水、飲料水、水力発電所と多岐に渡り活用されてきた、
大正7年に辰野金吾(東京駅設計者)の設計と言われている第二猪苗代発電所を見学、
煉瓦造りは美しい、

ホテル新滝に到着、勉強会をすぐに始めた、
最初は猪苗代が被った実情を渡部英一さんに講演頂いた、
風評被害にあった猪苗代の実情、
次々と来るキャンセル電話、お先真っ暗な惨状に商売を続ける自信を失ったと

酒井治子さんには、その年の8月に豪雨災害が起こり只見線の鉄橋が4ヶ所も流され運行不能に陥った、
それからの運動で今年やっとの事で復旧作業が行われることに成り、
運行継続にどう取り組むかを地域で協議されることなどの話を聞いた、

やっと懇親会へ辿り着いた、
この時間は何と言っても懇親を深めて頂くそれ一本、
一人一人の思いを聞いたり
お隣お向かい同士のご挨拶、お食事も美味しかった、
持ち込み酒を断られたので責任者を呼べと食い下がり、認めて頂いた、
ルールは分かるが事情が違うことを説明
こんなことならここを選ばなかった息を巻いた、
二次会、三次会と若手に取り仕切って頂き、想い出づくりに寄与して頂いた、
明日の朝が楽しみだ、皆さんどんな挨拶をしてくれりか、、、、