2月28日(水)2月も今日で終わり

1時半起床、マッサージに掛かりbsプレミアムを見る、
血圧測定 148/82、脈拍77、まあまあか、、
2月も今日で終わる、関西では梅の花が満開に咲いて居るのだろうが会津はまだ一面真っ白、
狭い日本でも北と南では随分と違う、

もう直ぐ駆け足で春は訪れるのだろう、ふき味噌が食べたいなぁ、、
免許証停止期間30日が6日で終わる、7日には晴れて免許証が戻ってくる、
ホンダのフィット中古車を購入してある、手の良い中古車で慣らし運転もできて居る、
7日には早速取りに出かける、

昨日も新鶴温泉で半日過ごす、雑多な会話が聞こえる中でiPad Proを開き楽しんでいた、
読み残しの本がごちゃごちゃになって整理がつかない、
読みだすのだが10ページも読むと眠くなってしまう、5冊も同時に読んで居る、
体の中を素通りして行ってしまうのだろうが仕方ない、
読んでるその時が満足できればそれで良い、
作陶も気になって来た、今日から始めるか、、、、

維新後、西郷の至誠や武士道を重んじる態度に
感銘した庄内藩の藩主や藩士70名余りが鹿児島に赴き、
3か月にわたって滞在しました。
西郷南洲遺訓』の成り立ち
一   上に立つ者の心構え
二   組織運営に必要なビジョン
三   政治の優先順位
四   私心を持ってはいけない
五   子孫に美田を買わず
六   一芸ある人材の活用法
七   策略で手にした成功はもろい
八   外国の猿真似をしてはならない
九   人類に普遍の価値
十   何のための文明開化か
十一  真の文明とは何か
十二  配慮ある西洋の刑罰に学ぶ
十三  税金は安く、民を豊かに
十四  会計の大原則
十五  軍備は無駄に拡大しないほうがよい
十六  道徳がなければ国を維持できない
十七  外交を行う時の覚悟
十八  政府が務めるべき役割とは
十九  己を「足りない」と思う
二十  制度や方法ではなく、人が第一
二十一 自分にとらわれてはならない
二十二 「己に克つ」を心がける
二十三 学問は広く学ぶ
二十四 「天を敬い、人を愛す」の精神
二十五 天を相手にし、誠を尽くす
二十六 自己愛の落とし穴
二十七 くよくよ後悔しても始まらない
二十八 「正しく生きる」は誰でもできること
二十九 どんな困難、苦労も乗り越えて
三十  命もいらず、名もいらず、始末に困る人
三十一 世評気にせず、信じる道を貫く
三十二 謙虚さを忘れず、慎み深く行動する
三十三 危機管理能力を磨く
三十四 平時に策略を使うべきではない
三十五 英雄は公平至誠を見抜く
三十六 文字だけの知識では役に立たない
三十七 誠意は時代も超える
三十八 真の機会をつかむには
三十九 才覚に人格を兼ね備えて
四十  爽快でおだやかな君子の心
四十一 常に備えを怠らない
追加一 思慮は平素に練っておく
追加二 東洋思想や歴史に学ぶ意義

西郷隆盛敬天愛人は隆盛の人柄を謙虚に表した言葉だ
「天を敬い、天の摂理に従って行動する」

命もいらず、地位のいらず、名もいらず、金もいらない、
こんな人物は始末に困るって言ってるが、亡くなった親父も口癖によく言ってたもんだ。