9月1日(土)利尻富士は顔を出さない

3時起床、きのうは歩いたなぁ〜、12361歩、9.7kmも歩いたことになる、
会津藩のお墓にもしっかりとお参りをした、
何と言っても利尻島利尻富士が見られないでは半減する、
フェリー発着所には記念撮影用のパネルがある、

フェリーに振られること約1時間利尻島泊港に到着、観光バスの乗り換え島内を回る、
姫沼ここからの利尻富士、オタトマリ沼からの利尻富士、写真では実に素晴らしい、


島内一周をする、
予定は姫沼ミニハイキングーオタトマリ沼湿原の花の説明を受けながらの散策、私の一番好きな事だ、
南浜湿原ー千法師御崎公園、奇岩奇石の景勝地会津藩士のお墓に手を合わす、
利尻島には三ヶ所に8基のお墓がある、車窓から一ヶ所に手を合わせた、
最後一ヶ所は鴛泊のペシ岬の中腹にある、
1時間半の待ち合わせ時間があったので私は思い切ってペシ岬へ出掛けた
行けるとこまで行き、たどり着けないときは諦める、
念願叶って絶景の高台に三基の墓に手を合わす、

昼は名取本店でウニ丼、疑いの目で待ってたがしっかりとウニを載せた丼だった、
満足、満足、
帰りに普通これどのぐらいですかと尋ねたら、この辺では4500円ぐらいと言う、
食事が済み最後は富士野園地、春にはニッコウキスゲが野原一面に咲くそうだ、
北のカナリアのロケ地、
再びフェリーで礼文島香深港へ本日の宿泊地花れぶんホテル、
添乗員曰くここは少し期待してくださっていいです、

おもてなし抜群、全部屋からのオーシャンビュー、利尻富士が真正面に見えるはず、
能登の加賀屋に負けてない、


夕食も大満足、オプションで馬糞ウニを頼む、今シーズン最後のウニですと言ってた
本日3度目のウニ、どれが一番美味かったか知りたかった、
2300円、わさび醤油で食す口の中いっぱいに広がるウニの香りと味、


ここのが一番美味い、本もんだ、次々と運ばれる料理も絶品ばかり、


思い出に残るホテルの一つになった、
8時からは礼文の花々をスライでを見ながらのトーク、花ガイドの千葉さん
今日の高原ミニウォーク120分の予備知識を学習した、